工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

トルコ、イスタンブールのガラタ橋、ガラタ塔、地下宮殿、 アヤ・ソフィア

2016年06月19日 | Weblog
10日目はイスタンブール観光です!

ガラタ橋、ガラタ塔、地下宮殿、アヤ・ソフィア,

グランドバザールへ行きました!


ガラタ橋は釣りをする人達でのどかな風景でした!


どんな魚を釣っているのでしょう? 小魚のようです!
ガラタ橋の下の階はレストランになっているとのことです!


対岸の景色


そこから歩いて1875年開業の地下ケーブルカーに乗車しました。
地下鉄のようなケーブルカーです。


下車してすぐの、ガラタ塔に上るには
ガラタ塔の展望台へはまずエレベータに乗って、その後、階段を上ります。
ガラタ塔は対岸からもよく見える石造りの塔です。
もと灯台があった場所に14世紀に監視塔として建てられ、
高さは67メートル、円錐形のとんがり帽子のような屋根がかわいい塔です。


ガラタ塔
オスマン帝国時代には監獄や天文台としても利用されていました。


塔を1周して360度の景色!まさに絶景です!
イスタンブールの街並み、ガラタ橋


塔からの眺めはまさに一大パノラマ。対岸の旧市街はもちろん、
ボスポラス海峡をはさんだアジア側の街や海峡にかかるボスポラス大橋までも
見渡すことができます。




アジアとヨーロッパの接点、イスタンブールの景色を存分に楽しみました






ガラタ橋


ガラタ塔の下の階段にはネコちゃんが!!!



オリエント急行舎内はレストランになっています


オリエント急行舎


オリエント急行舎内のレストランでランチ


内部はクラシック


ランチのスープ


メイン


デザート


旧市街にある他の世界への距離



地下宮殿へ
地下宮殿は、地下の貯水槽で、現存する東ローマ帝国の貯水槽としては最大のものです。
西暦527年にユスティニアヌス1世によって建設されたこの貯水槽は、
アヤソフィアと宮殿に水を供給するために作られたもので、
近年までイスタンブールでその機能を果たしてきた唯一の貯水池でした!


幻想的です!
宮殿内のたくさんの円柱のうち98本は4~5世紀頃、
建物の処分品を使用されたものだそうです!


柱に指をつつ込んで、幸運を祈願します
円柱の中に、目玉飾りの模様で覆われた通称「蛇(涙)の柱」があります。
柱本体は、互いに絡み合った三匹の蛇からできているそうです。
これはデルフィ島のアポロン神殿にあったものとか?
蛇の柱には『穴』があり、この穴に親指をいれて、
1回転すれば希望が叶うという願掛けの穴。まさにパワースポット!


数々の円柱の中、支える高さが足りなかったという2本の柱の、
その土台にはそれぞれに横向きと逆さのメデューサの首が使われています。


メデューサは宝石のように輝く目を持ち、見たものを石に変える能力を
持つといわれ、石化された者を戻すには彼女の涙しかないともいわれています。


オベリスク


オベリスクのある広場




アヤソフィア寺院へ行ます


アヤソフィア寺院




アヤソフィア寺院の内部


アヤソフィア寺院の天井










アヤソフィア寺院


アヤソフィア寺院


10日最後の観光はグランドバザールで買い物です!
ストール2枚を4千円で購入しました!
トルコ商人はしたたかで、いくらの値段が正当なのか?
外国観光客には2~3倍の値段を言うと覚悟した方が良い!
値切り交渉は時間がかかり疲れました!