工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

トルコ、エフェンソス遺跡、聖母マリアの家、アルテミス神殿

2016年06月15日 | Weblog
最初に訪れたのはエフェソスの遺跡からバスで数分の距離にあるアルテミス神殿の跡です。
 

アルテミス神殿の跡
現在は柱が1本立っているだけの寂しい遺跡です。
かつては、127本の円柱が並び、19メートルの高さを誇る、
アテネのパルテノン神殿よりも大きな神殿だったそうです。


アルテミス神殿の跡の後ろの景色


聖母マリアの家
聖母マリアが晩年を過ごした家


聖母マリアの家


エフェソスの遺跡
エフェスは紀元前11世紀にイオニア(古代ギリシャ)人により建設。
アルテミス神殿を中心に都市国家として発達したもの。
現存するギリシャ文明最大の遺跡で、アルテミス神殿は古代世界七不思議に入っている。


エフェソスの遺跡


遺跡に咲く花 ケシの花


















図書館が見えてきました


ヘラクレスの門










モザイクの床








公衆トイレは水洗です! 下に水が流れていました






セルスス図書館
アレキサンドリア、ベルガマと並んで、ギリシャの三大図書館と称されました。
ケルスス図書館の内部、、1万2000巻の書物があったそうです


セルスス図書館









オデオン (音楽堂) 収容人員 1400人


オデオン (音楽堂) 収容人員 1400人


オデオン (音楽堂) 収容人員 1400人


その時代の衣服を着た若者 写真撮影でお金を得ています!
私は写真映してお金請求され、1リラ40円支払ったら少ないと文句言われ
ましたが、充分と言い文句はつっぱねました