クリスマスランチは琵琶湖を眺めながらのイタリアン

昨年のクリスマスに琵琶湖ホテルで

ベルラーゴ【Bel Lago】というイタリアンダイニングで

琵琶湖眺めながらの、クリスマスランチをしたときのものです。

友人とおしゃべりしながらの食事は美味しく！

琵琶湖の雄大な景色にゆっくりとくつろげて、楽しい時間を

過ごしました。


ロビーにはクリスマスツリーが飾られていました


レストランのフロント


窓からの眺め


前菜


ピザはおいしかった




デザートとコーヒー

南イタリア、ナポリとローマ、ローマは２時間の観光時間

ナポリのホテルをあとにして、最終の８日目はローマに

行きました。以前青春時代、パリに留学していたときにローマには

３泊位して、ゆっくり観光したことあるので、今回は

２時間の自由時間しかありませんでしたが，時間なくても

悔いがありません。以前行ったことのない

集合場所のローマのテルミニ駅近くを散策することにしました。

散策後はトルコ航空でローマからイスタンブール経由で関空に着きました。

今回の「シチリア、南南イタリア」のツアーの阪急トラピックスの添乗員

が思いやりある方で優秀なのだったで、旅行は快適でした。

阪急トラピックスは安い値段に設定してありますが、オプションが多く

結局は値段は安くはならず、食事もいまいちという欠点がありますが

今回の優秀な添乗員の方を見て、これからは阪急トラピックスで海外旅行しても

良いのでは、と感じました。


ナポリ


ナポリの街はごみも多く、雑然とした街です


ナポリ


ナポリの港近くの城塞








ランチはローマのテルミニ駅近くのレストランで
カルボナーレパスタのランチ


ランチの主采


ランチのデザート


サンタマリア．サンジョーレ教会前、兵士が警戒している！
パリのテロ以来イタリアでも観光名所の人が集まる所は
このようにテロを防ぐために警戒されているとのことでした。


広場


サンタマリア．サンジョーレ教会後ろ


オペラ座


サンタマリア・テリ・アンジェリ教会内部


サンタマリア・テリ・アンジェリ教会内部


サンタマリア・テリ・アンジェリ教会内部


サンタマリア・テリ・アンジェリ教会内部


サンタマリア・テリ・アンジェリ教会内部


サンタマリア・テリ・アンジェリ教会内部


共和国広場


ディオクレティアヌス帝の浴場跡


ディオクレティアヌス帝の浴場跡


ディオクレティアヌス帝の浴場跡


ディオクレティアヌス帝の浴場跡


ディオクレティアヌス帝の浴場跡


ディオクレティアヌス帝の浴場跡


ディオクレティアヌス帝の浴場跡

南イタリア、アマルフィ散策、アマルフィ大聖堂に圧倒される！

ランチ後はアマルフィ大聖堂を見学しました。

この大聖堂は天国の回廊と,博物館のある十字架上の

キリストの聖堂、聖アンドレアの地下礼拝堂、

そして大聖堂からなっています。

そのアマルフィ大聖堂のすごさに圧倒されました！

その後はアマルフィ大聖堂の階段を下りて街の散策です。

散策後海岸から見るアマルフィの景観のすばらしさ

を堪能し、またナポリのホテルに戻りました！


アマルフィ大聖堂


アマルフィ大聖堂


アマルフィの町


レストラン近くの街並み


レストラン近くの街並み


レストラン近くの街並み


アマルフィ大聖堂の天国の回廊


アマルフィ大聖堂の天国の回廊


博物館のある十字架上のキリストの聖堂、


博物館のある十字架上のキリストの聖堂、


聖アンドレアの地下礼拝堂、
地下祭壇は贅を尽くした大理石の装飾で埋め尽くされていて圧巻。


聖アンドレアの地下礼拝堂、
神聖な雰囲気と豪華な装飾が重々しい。


聖アンドレアの地下礼拝堂、の天井


聖アンドレアの地下礼拝堂、
そしてドゥオモの内部は18世紀に改築されたバロック様式。
細かい装飾と金色がふんだんに使われていて豪華絢爛な造りとなっています。




アマルフィ大聖堂


アマルフィ大聖堂


アマルフィ大聖堂の天井


アマルフィ大聖堂


アマルフィ大聖堂


アマルフィ大聖堂


アマルフィ大聖堂


アマルフィ大聖堂


アマルフィ大聖堂からのアマルフィの街


アマルフィ大聖堂から階段を下りる


アマルフィの街


アマルフィの街


海岸からの景色


海岸からの景色


海岸からの景色


海岸からの景色


海岸からの景色


海岸からの景色


海岸からの景色


海岸からの景色


アマルフィの海岸は絶壁の道


ホテルに帰り夕食はホテルでしました

南イタリアも旅、憧れのアマルフィ海岸ドライブ

以前読んだ紀行記では「アマルフィ海岸のドライブは

海と山の景色が素晴らしい！」とのことでした。

作者はレンタカー借りてドライブしたようですが

くねくねと曲がる断崖の道は、よう運転できるな！

という恐怖の道でした。バスも今までより小型のバスで

大型のバスはこのくねくねと曲がる細い道は走行できない

とのことでした。


ナポリのホテルのクリスマスツリー


ナポリのホテルでると、紀元前７９年に噴火して
ポンペイの町が一夜にして埋まったというヴェスヴィオ火山が
見えてきました。


この崖の道をバスが走ります








南イタリアは岩山が多い
その岩山の上に街がある！




ポジターノ展望台からの景色


ポジターノ展望台からの景色


エメラルド洞窟を船で見学しました


エメラルド洞窟


エメラルド洞窟の海水の色


エメラルド洞窟近くの陶器の店


海岸の景色


アマルフィに到着


アマルフィの景色


アマルフィの街にある陶器の店




ランチは聖堂横のレストランに行きます


素敵なレストラン


素敵なレストラン


食卓


前菜のボンゴレパスタ


メイン


デザート




、

南イタリア、世界遺産マテーラで洞窟住居群を見学

シチリア、南イタリア旅行６日目はアルベロベッロを後にして

世界遺産マテーラの洞窟住居群を見学しました。

岩山に切り開かれた、洞窟住居群は圧巻でした！

「9世紀までは比較的快適な住環境であったが、20世紀初頭より、

人口が急速に増加し、元々は畜舎であった採光も水の流れも

劣悪な洞窟も住居として使用されるようになった。

そのため衛生状態も極度に悪化し、乳児の死亡率は50％に達した。

行政当局としてもこの状態を放置できなくなり、1950年代に法整備を行い、

これにもとづきマテーラ郊外に新たな集合住宅を建設し、

サッシ地区の住民を強制的に移住させた。その数は約1万5,000人に上る。

この結果、サッシ地区は無人の廃墟と化す。

しかし150以上の石窟聖堂や3,000戸ほどの洞穴住居、

地下水路で各戸の貯水槽に上水を供給するシステムなど、

ユニークな文化的資産が見直され、1993年にユネスコの世界文化遺産に指定された。

これを契機に訪れる観光客も増え、これを対象とした宿泊施設、食堂、

工芸品の販売店などが増え、現在は洞窟住居の5分の1ほどが再利用されている」

とのことです。

マテーラの洞窟住居群を見学後は、バスは２５７キロ

走り、ナポリに到着し、ナポリのホテルに泊まりました。


バスは高台に城のある場所にとまりそれから歩いて
世界遺産マテーラの洞窟住居群に歩いて向かいます。


世界遺産マテーラの洞窟住居群が見えてきました






クラヴィナ峡谷




世界遺産マテーラの洞窟住居の中を見学料を支払って見学


世界遺産マテーラの洞窟住居の中


世界遺産マテーラの洞窟住居の中


世界遺産マテーラの洞窟住居の中




クラヴィナ峡谷












大きな通りがありました




博物館の建物の中


聖堂














洞窟レストランでランチ


ランチ


ランチ


ランチのデザートのテラミスは美味しかった


マテーラの散策は楽しい！

南イタリア、とんがり屋根のアルベロベッロはおとぎのような街

シチリア、南イタリアツアーの６日目は朝ホテルより

徒歩で.アルベロベッロの旧市街を散策しました。

教会の屋根もとんがり屋根でした。

日本人でアルベロベッロに旅行した日本人の洋子さんという方

は地元の方と結婚し、お土産屋さんを営んでいます。

洋子さんは今日本に里帰り中とかでご主人が応対してくださいました。

屋上のテラスにも上れるので屋上からの景色を見ました。

なぜこの地方だけこのとんがり屋根かというと

税金の査定に来たときに石でふいた屋根をなくすと

家と認められないので、税金逃れのために考えられた屋根との

ことです。

散策しているとおとぎの国にいるようで、楽しい！、


アルベロベッロの街並み


アルベロベッロの街並み


とんがり屋根は石で葺かれています。


おとぎの国のようです




教会もとんがり屋根です


かわいい教会です


教会内部








お土産屋さんの店もあります


洋子さんの店は安くセンスある品が多い
冷蔵庫に張り付けるマグネットの飾りを５個購入しました。


洋子さんのお土産やの店の天井


洋子さんの店の屋上からの眺め


洋子さんの店の屋上からの眺め


洋子さんの店の屋上からの眺め


洋子さんの店の屋上からの眺め

５日目はシチリアから南イタリアに渡る

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします！

昨年の続きシチリア島、南イタリアの旅を記載します。

シチリア島、南イタリアの旅の５日目は

バスごと、メシーナ港からフェリーに乗り込み１０分の距離に

ある、南イタリアのヴィラサンジョバンニ港へ向かいました。

日本人だったら、橋を架けるのに？という目の前に見える距離ですが、

イタリアはお金がないので、橋は架けられないとのことでした。

バスはゴセンザで止まり、大聖堂を見学したのち、大聖堂横のレストラン

でランチしました。

ランチ後は４０５キロ走り、アルベロべッロへ到着し

ホテルのレストランで夕食後、光で電飾された町へ出かけ

散策しました。


メシーナ港からフェリーで南イタリアのヴィラサンジョバンニ港へ向かいました。


ゴセンザの大聖堂


聖堂内部








レストラン


ランチ


ランチ　ワインが欠かせません！　４～５ユーロで水が３ユーロなので
ワインを飲もうか！という気になります。


ゴセンザの街並み


南イタリアの景色






アルベロべッロへ到着しホテルのレストランで夕食
野菜サラダが出てきてうれしかった！
イタリア人はサラダを食べないのでしょうか？
朝食にもサラダがありません！




デザートにフルーツのシロップかけが多い


電飾されたアルベロべッロの広場




電飾されたアルベロべッロの通り