工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

5月の花レッスンは珍しい赤紫のカーネーションをメインにしたアレンジ!

2012年05月16日 | Weblog
5月の花レッスンは店内にある花を選んでのレッスンでした!

珍しい赤紫のカーネーションがあったので、そのカーネーションを主体にした

アレンジにしました。

他の花は先生が選んでくれて完成!

華やかな雰囲気の花が完成しました。


フラワーアレンジのレッスン!


先生の店で花の苗を買いました! 
まだ家の50ケのプランターの花すべてを植え変えていません!
なんとか今週中には終わりたい!


完成したフラワーアレンジ
珍しい赤紫のカーネーションをメインにしています。
会館に飾って頂きましょう!

イタリアンの店、「ラットンゾーロ ドーロ 」は値頃で美味しい!

2012年05月15日 | Weblog
以前に、前を通ったときに、満席で人気あるイタリアンの店だな!と思う店を発見!

そのイタリアンの店、「ラットンゾーロ ドーロ 」は烏丸通から平等寺へ行く道の

北側にあります。

花のレッスンに行きまでに、1時間は時間あるので、ランチを食べることにしました。

幸いカウンターが1つあいていて、すぐに座ることが出来ました!

前菜が運ばれたのは入店してから30分後!

最後のコーヒとデザートがきたのは1時間後!

ランチに要した時間は1時間15分!

花のレッスンの店までは、20分かかるので、

先生に電話して遅れるむねを連絡しました! 時間のゆとりある時に行くべき店です!

美味しくて、コストパフォーマンスが良いので、人気ありランチ時は満席の店でした。


「ラットンゾーロ ドーロ 」は烏丸通から平等寺へ行く道の北側にあります。
人気の店で、食べログは 3,53でした。


店内  
30人の満席の客を2人のシェフと1人のサービス係でさばいているので
時間がかかります


1400円のランチを注文!
1000円のパスタランチは、このメニューにデザートがないだけなので、
1000円のランチの方がお得かもしれない!
パスタは美味しく、量がたっぷりとあって、夕食が食べられない位に
お腹いっぱいになりました!


店の前  店を出たのは1時45分! ランチに要した時間は1時間15分間です。 
シェフの方が、おなじみのお客さんを見送ってました!



蹴上浄水場の4600本のツツジの一般公開!展望が素晴らしい!

2012年05月14日 | Weblog
蹴上浄水場のツツジは毎年5月のゴールデンウィーク中に一般公開されますが、

今年は京都市水道創設百周年を記念して、公開期間が5日から11日まで公開期間が拡大

されました。 蹴上浄水場は琵琶湖疎水から取水し、水道水にする設備です.

最終日の11日に行ってみました。

平日なので空いていて、上に登っていくにつれ、京都市内の展望が見えてきます!

新緑に輝く山々の景色が素晴らしかった! 気持ちが爽快になる眺めでした!


通用門から坂を登って行くと展望が開けてきます


山の斜面にはツツジが満開です!
約4600本のツツジが植えられているそうです!


階段を登っていきます


本館の東上の斜面に咲くツツジ


赤紫のツツジ


ツツジのトンネルをくぐる


満開のツツジ


与謝野晶子の歌碑を見にいく


急な階段を登る! 怖い階段でした。
あとで地図見ていたら、与謝野晶子の歌碑から、ゆるやかな坂からのぼることが
わかりました


煉瓦建の建物  第一高区配水地


煉瓦建の建物が見える!  第1高区排水地


展望が開けてきます! 比叡山が見える! 新緑が美しい!


三条通が見える!


白のツツジ

急な階段を登って行くのに懲りて、係の人に聞いて、
ゆるい傾斜の坂の道を教えてもらいました!


ミツバツツジは黄色い!


1番上の第2高区配水地の上に出ました!
高区配水地は覆われていて、広場になっており、休憩所があります。


1番上からの比叡山への眺め! 気持ちが良い!


展望が開けて、黒谷、吉田山が見えました!



第2高区配水地の斜面に咲くツツジ


ゆるい坂を下って行く!


最終日なので、名残惜しい!


本館が見えてきました。本館の上にある道を下って降りて行きましょう!


正門に通じる道


斜面にはツツジが!


正門を出て、通用門横にある、地下鉄蹴上げ駅へと向かう!
塀の柱もレンガで趣きある! 

美味しいと評判の中華の店「華泉」のランチ

2012年05月13日 | Weblog
三室戸寺の帰りに、ランチを美味しいと評判の中華の店「華泉」でしました。

日替わり定食(約900円)のメインは脂っこかったのですが、他は美味しくいただき

ました。  一諸に行った83歳の方も完食!

年齢を重ねても、元気なのは、食事をしっかり食べることだと思いました!

自宅まで車で送り届けて、1時半から始まる会館の歌声教室に間に合いました!

教室が終わってから、喫茶でコーヒを飲みながらのおしゃべりタイムを楽しみ、

ラクトスポーツプラザのプールに行き、40分間歩いてから帰宅!

仕事ばかりの生活を終えてからも、孤立せずに社会と交流出来る機会を持たせて

くれている山科身障会館に感謝です!



店内 
美味しいと評判の店なので、ランチ時は満席なので、
11時半すぎか、1時過ぎに行くのがコツです!


日替わりランチ(約900円)がお薦めのランチ!

三室戸寺の2万本のツツジが満開!関西屈指のツツジの名所!

2012年05月12日 | Weblog
京都新聞記事に三室戸寺の2万本のツツジが満開!

13日頃までは見頃!とあり、ブログの写真を見ていたら、行きたくなりました。

連休が終わった7日(月)に誘った方の自宅まで行き、車に同乗してもらい

三室戸寺へ!

京阪三室戸寺駅から歩くと、1キロの距離があるので、車で行き、

三室戸寺の駐車場に車を置く方が楽なのです。


ゆるい坂を登って門をくぐります。


シャクナゲが咲いていました!


本堂への道はいつもはゆるい坂道を登って行くのですが、工事中で通行止のため
急な階段を登りました。
さそった方は、83歳の方なので、登れるか? 心配でした!


階段の途中から見た斜面一面に広がるツツジ! 絶景です!
三室戸寺は関西屈指のツツジの名所とのことで、2万本のツツジと1千本のシャクナゲ
が咲いています。


本堂が見えてきました


鐘楼と三重塔


三重塔前にはオレンジのシャクナゲ?? ツツジには見えません! やっぱりツツジ?


急な階段を降りて、石庭の前のあずまやで休憩しました。


あずまやと池


三室戸寺の背景の山々は新緑で美しい!


池と新緑


池とツツジ


池 


白とピンクのツツジ




散策路


山の斜面一面にツツジが満開です


ピンクのグラデーションのツツジ


ピンクのツツジ

三室戸寺は山中にある寺で、自然がいっぱいで、清々しい!

今は、花の寺として有名なので観光客が多いのですが、連休終わった7日の月曜日の
朝9時半に行ったので、空いていて、満開のツツジを楽しめました!

一諸に行った方も久しぶりの行楽で、自然のなかに咲く満開のツツジを見て
気分転換になったと、喜んでおられました!



新緑とツツジの安楽寺の特別公開!東山が背景の安楽寺は美しい!

2012年05月11日 | Weblog
安楽寺は紅葉で有名ですが、山を借景にしたツツジが美しい庭もあります。

連休中は特別公開中でした。

公開中は本堂でこの寺の由来、仏像などを、時間決めて説明してくださいます。


安楽寺山門
法然上人の弟子であった住蓮坊と安楽坊が1キロほど東の地に
「鹿ヶ谷草庵」を結んだのがこの寺の始まり。


東山の新緑


本堂


本堂内部
公開中は、本堂でこの寺の由来、仏像などを、時間決めて説明してくださいます。

後鳥羽上皇に仕える女官であった松虫と鈴虫姫姉妹は、上皇から寵愛を受け、他の女官からの嫉妬もあり、苦悩する生活に、心の平安を求めて、法然上人の説法を聞き
住蓮・安楽両坊の教えに感化されて、上皇の留守の間に御所を抜け出し
鹿ヶ谷の草庵を訪ねます。
両姫は住蓮・安楽坊に懇願して剃髪出家してしまいます。

そのため後鳥羽院の怒りを買い、念仏は禁止、道場は荒廃。
住蓮房と安楽房は死刑、法然は流刑になった。

のちに法然上人は二人の死を悼み、供養のため住蓮山安楽寺をつくり、
1681年に現在地に本堂が移され、伽藍も建立された。


本堂から境内を見る!


境内のツツジ


書院内部


書院からツツジの庭を眺める


ベンチのある渡り廊下


法然上人の弟子、死刑となった、住蓮上人と安楽上人の墓。
五輪供養搭です。この奥に、松虫・鈴虫姫の供養搭があります。

松虫、鈴虫両姫は瀬戸内海の生口島に移り念仏三昧の余生を送り、
それぞれに往生を遂げたと伝えられている!


境内からの山門 茅葺きの情緒ある門です。


帰りに霊鑑寺の前を通った! この寺は紅葉と椿が美しい!
特別公開中のみ拝観が出来ます!







連休中の法然院は新緑に満ち観光客で賑わっていた!

2012年05月10日 | Weblog
5日のこどもの日は快晴で、外出し、京都の静かな所を探して散策しました。

安楽寺のツツジの記事が京都新聞に記載されていましたので、

安楽寺に行くことにしました。

哲学の道から安楽寺に行く道に法然院があるので、法然院に寄ってみました。

境内は観光客で賑わっていましたが、秋は紅葉の名所なので、

新緑のもみじが美しかった。

深山の趣きの境内なので、連休中ではなく、静かな平日に行きたい寺です。


東山は新緑で美しい! 山の端にある安楽寺、法然院までは、かなりの登りの道です!


哲学の道は観光客が行き交っていました。


哲学の道は人気があるのですね!


途中で、冷泉天皇の廟がありました


法然院の茅葺きの門は情緒があります。シャクナゲが満開でした。


藤の花


本堂に到る道


境内


境内


境内の建物の中でイベントが開催されていました









新緑がさわやかな智積院!癒しの庭で安らぎのひと時を過ごす!

2012年05月09日 | Weblog
京都国立博物館の東にある智積院は、東山を背景にした広大な敷地に

伽藍が建ち並び、長谷川等伯の国宝の障壁画を収めた収蔵庫があり、

大書院から、素晴らしい庭が眺められます。大書院や講堂周りには色々な庭があり、

智積院は、いつも行っても、観光客が少なく静かなのです。

大書院から眺める庭を眺めると、心静かに落ち着き、心が癒されます。

参内は、静寂で、心あらわれるような清浄な雰囲気に満ちて、

その雰囲気が好きな寺です。


花水木が咲いていました。


上を向いて咲いています。


駐車場の北に建つ、智積院会館! 清潔感ある宿泊施設!
一般の方の泊まれます。値段も安く、自然の中にあり交通便利でお薦めの宿泊施設です。


新緑が美しい!


みずみずしい青もみじ


鐘楼は新緑に囲まれている!


金堂前の参道


収蔵庫の前の牡丹


収蔵庫の前のシャガ


門をくぐって講堂へ!


講堂


庭が見えてきました。 ツツジも一部は満開です


講堂と大書院の間の道から大書院に行く入口があります


ツツジ


大書院前から庭を眺める! こころ癒される眺めです!


庭に面した大書院内部








ツツジは一部が満開で、5月末に庭全体がツツジで色どられようです。




ススキの襖絵


蓮の襖絵


床の間


枯山水の中庭


坪庭


灯篭のある中庭


講堂の庭


講堂の庭


建物内から見た総門  



洛東遺芳館は京の豪商柏原家の邸宅!春の特別公開に行く!

2012年05月08日 | Weblog
五条通から川端通を車で通る時に、「この建物の中はどんなの!」と興味がそそられる

広い邸宅があり、洛東遺芳館 (らくとういほうかん) の看板があります。

洛東遺芳館は、京都の江戸時代の豪商「柏屋」現柏原家を母体とし昭和49年

(1974)に、洛東遺芳館として設立開館し、春、秋の年2回特別公開しています、

とのことで、5月5日の最終日に、見学に行ってきました。

婚礼衣装、調度品など約8000点、経営記録、古文書、古書籍1万冊、

商家伝承の古美術品、婚礼調度品、衣装等が残っていて、

今回の展示は、美人画の浮世絵展で、展示館で開催されていました。


五条通から川端通を車で通る時に、、「この建物の中はどんなの!」と興味がそそられる
広い邸宅があり、洛東遺芳館 (らくとういほうかん) の看板があります。


入口は川端通ではなく、一筋東の道沿いにあります。 広い邸宅です。
現在の建物も幾多の大小火難を逃れ、数百年来の商家の体裁を保っていて、
京都でも数少ない貴重な建物とのことです


表門

柏原家の先祖は肥後熊本加藤清正公の家臣、柏原御右衛門と伝えられており、
初代三右衛門が正保2年(1645)当所に居を構え、初め京小間物・扇子等を粥ぎ、徐々に身代を築き、寛文(1661~)頃に江戸に進出、木綿店、漆器店、紙店等を経営、豪商と称されるようになりました。

明治期終り頃、東京に本拠を移した柏原家には婚礼衣装、調度品など約8000点、経営記録、古文書、古書籍1万冊などが保存されていて、その中から毎回テーマを決めて邸内と敷地の中にある展示館で公開されています。

現在も東京、大阪で、漆器と紙で、現在は、主力は株式会社柏原紙商事として、
漆器部門は黒江屋として盛業中とのことでです。
表の通用門には黒江屋営業所の看板がありました。


玄関から入ってみましょう!


庭に面した居間があります


床の間


屏風が飾ってありました


広い邸宅です


部屋から庭の眺め


庭のさきには、展示館が見えます


平屋と思っていたら急な階段がありました


箱階段になっていました


玄関を出て建物の外観と庭を見てみましょう!
二百六十坪の敷地に三十六部屋。そして広い庭園


井戸がありました


建物には細い回り廊下がありました


庭に通じる門も趣きがあります


展示館内部! 受付のかたに聞いたら、「館内はフラッシユ無しなら撮影は自由です」
とのことでした。




今年の春季の展示は浮世絵の美人画でした。 毎回テーマを決めて、公開されるので
また見に行きたい!

行ったのは、祭日の5日の晴天の日! 
どこも人があふれているのに、洛東遺芳館の邸内は誰もいなくて
静けさに満ちて、貴重な建物や展示館内をゆっくり鑑賞出来ました!


ゴールデンウィークはたまった家事雑用を片づける週間!

2012年05月07日 | Weblog
ゴールデンウィークも終わりました。

新緑の爽やかな気候なので、京都の観光地は混雑しますので、毎年、外出せずに

たまった家事雑用をして、年末には大掃除はしないことにしてます!

することが多く、連休終わったのに、まだ済んでいない!

台所の大掃除や家中のレースのカーテンも洗わなくては!

日頃、手抜き家事で済ませるのに、しっかりと家事するから

ゴールデンウィークの間は、晴れが少なく、天候不順で曇りや雨の日が多かったの??

まだしなければならない家事が、次々と出てくるので、今月中に済ませたら良いと、

マイペースですることに変更!

色々と気になっていた庭も、スッキリときれいになっていくと気持ちがよいです。

少しは片づいて行って、ホットした連休後半の、お天気の良い5日の日は、

混雑しないところに、外出して、新緑の京都を楽しみました。

毎日、家ばかりに居ていていると、外で外食して気分転換がしたくなります。

そういう時に行く時は、車で10分の山科ジョリーパスタに出かけます! 

4時前に行って静かな店内で美味しい食事をして、やすらぎの時間を過ごし気分転換!


山科ジョリーパスタ


4時前に行って、静かな店内! 平日のランチ時は満席の店です。


ドリンクバーのジュースとサラダ


トマトとモッツアレアチーズパスタ  溶けたチーズが美味しい!


デザートはジェラートで・・・ 
1時間位、静かな店内で美味しい食事をして、やすらぎの時間を過ごし気分転換!
今回の気分転換代は1500円でした。

京都春季非公開文化財特別公開 -法性寺の国宝千手観音立像を拝観

2012年05月06日 | Weblog
4月27日からの、京都市内14社の京都春季非公開文化財特別公開は

5月6日(日)で終了します。

汗ばむような初夏の日、5日に法性寺(ほっしょうじ)の国宝、千手観音立像を拝観に

行きました。

法性寺は、摂関政治の基礎を固めた藤原忠平が建立し、旧法性寺は、

創建後も藤原家の氏寺として栄え、藤原忠通(ただみち)(法性寺入道)の時には、

広大な寺域に大伽藍を構え、京洛二一ケ寺の一刹に数えられていた寺です。

しかし、以後の兵火により、堂宇は悉く焼失してしまいました。  

明治維新以後、旧名を継いで再建されたもので、現在は、町中にある小さな寺です。

本堂に安置する千手観世音菩薩像(国宝)は、旧法性寺の潅頂堂(かんちょうどう)の

本尊と伝えられています。 国宝の千手観音立像は初公開だそうです。


法性寺は東福寺駅から南の高架道路に下をくぐり線路沿いの道にある小さな寺です。


東福寺交番がありました。 道路沿いの道を南に行ったら、すぐにあるのだそう!


東福寺交番を東に曲がると、東福寺へ行く門があります。
帰りに東福寺の青もみじの新緑を見ようと思っていたのですが、東福寺ヘ行く観光客が
あまりにも多いので、出直して、平日の空いた時に行くことにしました。


線路沿いの道にある法性寺の門まで来たら、「この門からは入れません。
横のガレージに並んでください!」 の貼紙がありました。


ガレージに入り、拝観料を支払って、さらに寺内の控えの間で待ち、30分間待って
やっと本堂に入れました。 
寺内は狭く、三間しかないので、順番に入るしかないとのことです。


看板の写真の国宝の千手観音立像

十畳位の座る場所がある狭い本堂に、千手観音菩薩立像、不動明王像、薬師如来像、
阿弥陀如来像、地蔵菩薩立像などが、ありました。
国宝の千手観音立像は60cm?位の小さな仏像で、遠くからしか見えないので
仔細には、見えにくい!

なぜ国宝になったかというと、仏像が中国からの影響を受けた唐様は表情はけわしいの
ですが、平安時代からの仏像は、お顔もふっくらとし柔和となり、和の日本独特の
仏像となっていきましたが、千手観音立像は唐様と和様の中間にあり、
技術の粋が注がれた優美な観音像で、国宝に指定された、とのことです。


門は出口専用になっていました。 国宝の千手観音立像は初公開だそうです

連休の天気の良い日なので、その後、上賀茂神社で、2時半から開催される
「賀茂競馬」を見に行く予定でしたが、「公共交通で来てください」とのことで、
大変な混雑だろうと予測され、諦めました!

6日の朝刊によると、約6千人の観客だったとか! 帰りのバスは多分かなり
待たなければならなかったでしょうから、「賀茂競馬」に行かなくて、
正解だったかもしれない!






会館のパソコン活用講座は楽しく、すぐに役にたつ講座!

2012年05月05日 | Weblog
パソコンを習い始めてから4年経ち、今でも何らかのパソコン教室に通っています。

所有するパソコンはウインドウ2003! 教室のパソコンはウインドウ2010で

かなり良くなっていますで、 来年の2月には、パソコンを買い換える予定です。

今までにたくさんのパソコンの講座をうけたのに、その講座を習うだけで、大部分を

実際に活用してないので、講習受けた内容は、覚えていなくて、

とんと記録にない始末! 努力が足らないのでは?? 

今回、講習受けた授業は、会館の職員が先生で、実際に活用出来る内容なので、

楽しいのです! 今回は活用してものにしましょう!

講習内容は、4月からの開始で、1年間で、40回の講習ですが、カレンダー、

アバター、名刺作成と、3回分は終了しました。

アバターはソフトを使って、アニメ風の自分の分身を2頭身で作成し、ブログやスカイブ

フェースブックに使うというものです。

色んな表情に、服を着せて作り、さっそく、イラスト入りのはがきとして、友人に送った

り、講習で名刺を作る時に、丸い額に入れた、イラストとして活用しました。

イラストのプリクラ版? 実際の写真の自画像は、もう年なので、鑑賞に絶えないと、

写真は滅多に撮りませんが、イラストの自画像は可愛いので、これって私? と、

ニンマリの自画像です!

(作り方は、インターネット、ヤフーに http://www.sp-studio.de/と打ち、確定して

エンターを押すと、画面が出てきます。 SPーStudio このページを

和訳 の所をクリックし出てきたイラストをクリックすると、出てきたハットやヘイアー

などの英語で記されたパーツを選んでいき、イラストを完成していきます。)


花の景色をバックに!


猫ちゃんと


楽器演奏


歌を歌おう 
洋服は、今好きな色の赤を基調にしています!

自宅近くに開店した山科フレスコそばの「情熱ラーメン」のお味は?

2012年05月04日 | Weblog
自宅から1番近いスーパは山科フレスコですが、その近くに「情熱ラーメン」という

ラーメン屋さんが開店していました。以前には狭いスペースの酒屋さんだった店です。

山科は、観光客が食事するところではなく、飲食店は地元相手になるので、

ラーメン店も開店したものの、閉店していく店が多い所なのです!

京都ラーメンは有名だそうで、観光客にも人気だとか!

色々食べ歩いてみましたが、リピートして行くラーメン店は、高安、東龍、ますたに、

宝屋、坦坦、下賀茂坦坦、英多郎のユズラーメン、滋賀の雄琴にある殿、で、

いずれも、スープが完食できるくらいに美味しい! 

はたして「情熱ラーメン」はリピータになるくらいの味なのでしょうか?

期待せずに、どんな所か? 覗いてみましょう!


メニュー U字型のカウンターに10人位の狭い店内でしたが、開店したてのせいか
昼の1時前でも満席にちかい! 値段も安い!
店は、四の宮にあって、今回移転したとのことです。


店内に今年の800円位の値段で市販されている関西のラーメン店の本が置いて有り、「情熱ラーメン」の店が記載されていました。 けっこう味はいけるのかも!
と、期待出来ます。


注文したのは、1番人気あるという「とんとろラーメン」600円。
麺が細めんで、好みの味でしたが、スープは、鶏がら豚骨醤油スープで、
半分は残しました。 味がくどいのでしょうか?
他のお客の方も半分は残しています。

食べログの感想は、3,1位です。
歩いて行ける距離にあるので、又行くかもしれない! 
味は外環状線にある「横綱」と同じ位のレベルですが、
「横綱」の方が、広い駐車場もあり、店内が広く明るく、雰囲気も良いので、
「横綱」の方が魅力があると、思いました。

 



山科アスニー講座 『王朝の風俗絵巻 葵祭』 祭りの歴史見どころ等

2012年05月03日 | Weblog
5月2日 山科アスニー講座 601回 『王朝の風俗絵巻 葵祭』

講師は、猪熊 兼勝 氏 京都橘大学名誉教授、 葵祭行列保存会会長

猪熊先生は古代史が専門で、現在は京都橘大学名誉教授なのですが、

なぜ今、葵祭行列保存会会長かというと、

朝廷の儀式や公家の作法武家の作法を含めそういうことに携わるのを、有職故実といい、

先祖からの家業で、国学者の家系だと、レジメを読んでわかりました。

父上も有職故実者で、京大法学部の教授で、戦後は葵祭りにも関わっておられたと

のことです。

葵祭りの成立は、日本に仏教が伝わった欽明天皇の頃にさかのぼり、

平安遷都後は下鴨神社上賀茂神社の賀茂祭として行われ、応仁の乱以後、

途絶していた祭りを再興するため、祭りでフタバアオイを神が宿ると、飾っていたので、

葵の紋の徳川家から、援助を受け再興されました。

それ以後は、葵祭りと呼ばれるようになりました。

王朝のお祭りを模したものではなく、本物が、千何百年とつづいている祭りなので、

平安時代の宮中の装束や、行事も見られる、京都ならではの祭りなのです!

内親王を斎王としてきましたが、斎王列は鎌倉時代までで、昭和31年からの

斎王列を復元にあたっては、京都の娘さんから選ぶことになり、代理の代をつけて

斎王代と呼ぶようになり、現代は、華やかな斎王列が主役になっているとのことです。

斎王は、三千家のお茶を習っておられる家元のご推挙からで、決定は葵祭行列保存会が

行い、長時間輿の乗物に正座しているので、誰にでも出来る役ではなく、行儀作法も

重要なのだそう! 

ユーモアのある、猪熊先生の講演は、楽しいものでした。

講義を聞いていたら、もう何回も葵祭りに行っているのに、5月15日の葵祭りに

又、今年も行きたくなりました。

葵祭りの文字をクリックすると、歴史などの詳しいホームページにリンクできます)


5月のアスニー山科講座


10時から歌唱指導があり、
『私のお気に入り』 『この広い野原いっぱい』 『おお牧場は緑』を歌いました。
今の季節にピッタリの爽やかな歌でした。


講師は、猪熊 兼勝 氏 京都橘大学名誉教授、 葵祭行列保存会会長


6ヶ月間楽しませてもらったビオラやパンジーにお別れです。

2012年05月02日 | Weblog
新緑が美しい五月の連休中は、どこも車と人が多いので、外出は控えて、

庭の手入れや、夏の花の苗を植えたり、夏服に入れ替えたりの、何日もかかる家事などを

集中してすることにしてます。

昨年11月に植えたビオラやパンジーは暑くなるようになると、伸びて倒れてきて

植え替えの時期です。 半年間も楽しませてもらって有難う!

愛しのビオラ、パンジーちゃん! お別れのまえに、記念撮影をしておきますね!


小さい庭は坪庭風の日本庭園に作庭してもらっているので、庭はホトトギスや
ツワブキなどの宿根性の和風の花が植わっていて、洋花は向かないのです。
洋花は、玄関前の塀沿いにプランター50個に植えています。


フェンスに鉢をかけて立体的に置いています。


ブロックの塀にも鉢をかけています。


門の前のプランター 




















今、住んでいる親から受け継いだ築後53年の古家は、次々と修理箇所がでてきます。
マンションに住み替えるか、シニア向けの分譲マンションや、賃貸しマンションを
昨年は見て歩いたのですが、家具を処分したり、引越しのためのエネルギーがいります。

費用の点からも、古家を修理しながらも、住みつづけた方が楽という結論になりました。
今の家の良さは、小さな和庭に、四季折々を楽しませてもらっていることでしょうか!
玄関横にしか、花を植えるスペースがなくても、家に花が咲いている景色は、
心を慰めてくれます。

夏の花はどんな花を植えましょうか?


先日地下鉄東野からの帰り道に、音羽川に黄色の花や、土手の道に八重桜が咲いて
いるのを見て、いつもは、ただの川位の認識しかなかった川が、花で景色が春模様
です。


黄色の花! 菜の花とよく似ていますが、何の花??