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工房八重の部屋

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ベルリン、ペルガモン博物館は考古学コレクションがすごい!

2017年12月17日 | Weblog
ベルリンにあるペルガモン博物館に行きました。

旧東ドイツにあり、博物館島の中にあります。

ペルガモン博物館は、1930年に開館した博物館で、

博物館島にあるの5館の中で最も新しい博物館です。

博物館島にあるの5館は、ペルガモン博物館、ボーデ博物館 (Bodemuseum)、

旧国立美術館 (Alte Nationalgalerie)、旧博物館 (Alte Museum)、新博物館 (Neue Museum) の

計5館の国立博物館です。

古代ギリシアやローマ、ヘレニズムなどの古代美術から近世までの中東美術などが所蔵されている

ペルガモン博物館は、ドイツ随一の考古学コレクションを誇っています。

古代ギリシアのペルガモン(現在:トルコ・ベルガマ)から移築した

「ゼウスの大祭壇(ペルガモンの大祭壇)」が最大の見どころで、

ペルガモンは館名にもなっています。

全長100m、高さ10mの大祭壇は、第2次世界大戦の際に赤軍にレーニングラードに

持ち去られていましたが、再度持ち帰ることに成功しました。

ペルガモン博物館は、ムゼウムスインゼルの中(博物館島)

で一番の人気を誇っている博物館で、ベルリンを訪れたなら、絶対に訪れるべき場所とのことです!


ムゼウムスインゼルの中(博物館島)の前にあるドーム


博物館島


博物館島にあるの5館はペルガモン博物館はボーデ博物館 (Bodemuseum)、
旧国立美術館 (Alte Nationalgalerie)、旧博物館 (Alte Museum)、新博物館 (Neue Museum) の
計5館の国立博物館です。


「ゼウスの大祭壇(ペルガモンの大祭壇)」が最大の見どころで、ペルガモンは館名にもなっています。
全長100m、高さ10mの大祭壇は第2次世界大戦の際にレーニングラードに持ち去られていましたが、
再度持ち帰ることに成功しました。












遺跡の模型


また、古代バビロニアの「イシュタル門」や「ミトレスの市場門」などの巨大な遺跡が展示されており、
鮮やかな青色レンガと美しいライオンの姿に感動するとともに、スケールの大きさに圧倒されます。
よくこんな遺跡を持ち帰ったとのことです!と思いました!
ルーブル美術館や大英博物館もそうですが、今なら到底持ち帰ることなどは許されません!


鮮やかなブル―のタイルが美しい!








遺跡の模型






遺跡の写真





































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