工房八重の部屋

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一流料亭の飄亭、木之婦、西陣魚新等のお弁当が「京料理展示大会」で2千円で食べられる!

2011年12月16日 | Weblog
「京料理展示大会」に行くと、魅了あるイベントが色々ありますが、食いしん坊には

一流料亭の飄亭、木之婦、西陣魚新等のお弁当のお吸い物付きが特設食堂で、

2千円で食べられることでしょう!

11時から食券が販売されるので、11時5分に食券売り場に行ったら、早くから行列し

ていた人達が買い求めていて、飄亭、木之婦の食券は売り切れて、

西陣魚新、井傳、はり清、の3軒の食券しか購入が出来ませんでした!

12時になったら、ニシン蕎麦の店や鯖寿司の店の食券しかないのが、通常です。

今回で「京料理展示大会」に行くのが、4回目なので、要領が解ってきました。

今回の特設食堂は、350席位で、運ぶサービスの方が少ないのか?なれないのか?

なかなか食券を取りに来てくれません!

待つ間に、同じように待っている人達とお喋りを楽しむことにしました。

今回のように出店している一流の店の本店で食べようと思うと、少しはもっと

豪華な内容にはなりますが、値段は倍以上の4千円代になり、気楽に一人で食べられ

なく、予約も取りにくい! 

特設食堂はサービスも雰囲気も悪いが、1人で行っても、気楽に安く食べられる!

2日間あるので、明日はまた違う、料亭のお弁当があるので、入場料支払ってでも

2日間食べに来る人もいるとか!

見知らぬ方達と待つ間に、話が色々と盛り上がりました。

購入したのは、西陣魚新のお弁当で、焼き魚が美味しかった!

お弁当は、本店で作った物を各料亭のブースに運んで来て、吸物のみ温めて出され

ますが、お吸物は煮詰まっていて、少し塩からかった。

過去に食べたときには、吸物がぬるいこともありました。

ステージでの、生田流式包丁と、宮川町の舞妓さんの踊りを見て、

みやこめっせの会場を後にしました。


350席位の特設食堂は満席です


1流料亭のブース 
なかなか食券を取りに来てくれないので、購入した食券の料亭ののブースに行ったら、
席で待っていてくださいと言われたとか!
向いで待っている方が怒っていました。やっと食券を取りに来て、2組の注文が
できましたが、向いの方のお弁当が運ばれたものの、隣の方お弁当は、
先には運ばれた向いのかたが食べ終わるころに運ばれてきた! サービスは最悪です!


西陣魚新のお弁当


はり清のお弁当


木之婦のお弁当


井傳のお弁当
待つあいだに、周辺の方とおしゃべりしたので、注文した他か方のお弁当を写真に
撮らせていただきました。 一人で来た方が多かったです!


生田流式包丁
京都御所に継承される食の儀式「式庖丁」の妙技、


1100年の歴史があり、魚や鳥に直接手をふれないで包丁を使って料理し
めでたい型に盛り付ける技で、その流儀の1つが生間(いかま)流です。

舞妓さんの踊り


宮川町の舞妓さんでした!



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