工房八重の部屋

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相国寺承天閣美術館「伊藤若冲の名品展」初めて見る作品が多く見ごたえある

2013年09月15日 | Weblog
相国寺 承天閣美術館で「伊藤若冲の名品展」が9月29日まで開催されています。

【重要文化財】鹿苑寺(金閣寺)大書院旧障壁画五十面全展示と釈迦・文殊・普賢三尊像

が展示されているせいか、美術館から出てきた人達が見ごたえあったと話しています。

相国寺承天閣美術館は江戸時代の画家、伊藤若冲の作品を多く所蔵していることで

知られていますが、今回初めて見る作品が多く、鮮やかな色彩の釈迦・文殊・普賢三尊像は

素晴らしかった! 

鹿苑寺(金閣寺)の伊藤若冲の大書院旧障壁画五十面全展示も見ごたえありました。

京都の観光名所として著名な鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)は、相国寺の山外塔頭

(さんがいたっちゅう)ですので、金閣寺、銀閣寺の障壁画が、相国寺 承天閣美術館で

展示されていることに納得できました!


法堂


社務所


看板


入口


入口の庭


中庭





庭  美術館内に庭があるので、くつろぎのひとときが過ごせる美術館です!



  


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1 コメント

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Unknown (kana)
2013-09-25 19:42:01
はじめまして。
今度の土曜日にみにいきます。
どのくらいでぐるっとまわれますか?
よかったら教えてください◎
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