工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

納涼古本まつり見学して、みたらし茶屋のみたらし団子で休憩

2009年08月18日 | Weblog
下鴨神社糺の森で11日から16日まで納涼古本まつりがひらかれました。

この古本市は近畿33の古書店が出展し、文庫、学術書、美術書など約80万冊の

古本が並び、その規模は、日本最大級、400mにも及ぶ参道に古本屋が軒を連ね

ている。 今、本が売れない時代なので、混んでいないと思っていたのだが、

予想はずれて、大変な人出でした。京都市は行きつけの図書館から、見たい本を

全京都市の図書館から検索してくれて、取りよせてくれますので、私の方は

スペース取る、本は買わないようにしています。 この人込み、私のように

見学のみの人も、多いかもしれない!

今はインターネットで古書を検索して買える時代です。  

疲れたので、名物のみたらし団子食べに行きました。

店は込んでて、15分待って、店内に入れました。みたらし、お雑煮、かき氷、

食べる人達で賑わっています。店内ではみたらし団子のみ、買う人も多い!

池が整備され、今は見ることが出来ませんが、みたらしの池からふつふつと湧いて

くる、泡をかたどって、作ったのが、みたらし団子で、下鴨神社の「お手洗祭り」

はみたらし祭りと読み、加茂みたらし茶屋の団子がお供えされる。

みたらし団子発祥の地で、みたらし団子食べて満足!!


納涼古本まつりの会場 400mに渡り古本屋が店あり、日本最大級!


安い本には人だかりが!


本を探す人達  あまりにも多い本!


紙芝居やってました。人気で人だかりが!!


加茂みたらし茶屋は待つ人が行列してました。


店内


みたらし茶屋の庭の縁台 暑い日なので、庭で食べるのは遠慮したい!


みたらし団子 400円





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