工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

タシケントの独立広場、ナヴォイ劇場、チョルスー・バザール

2017年10月19日 | Weblog
7日目は首都タシケントの最後の観光の日です。

独立広場、ナヴォイ劇場、チョルスー・バザールと観光し

9月26日の22時29分のタシケントの飛行場からアシアナ航空でソウルに

飛び立ちました。

ソウルの飛行場で5時間の乗り変え便待ちです!

疲れもピークの状態で、時間あるのに買い物する元気もなく

空港内のレストランで、ラーメンを食べてから発着便のベンチに座って時間待ちしていました。

ソウルから1時間45分のフライトで、関空到着は16時50分です!

関空快速で大阪駅まで行き、自宅に買ったのは夜の10時近くでした!

関空から時間がかかったのは、MKや、やさかの家まで行ってくれる

乗りあいタクシーで帰宅したかったので、関空の乗り場の受付まで行ったのですが

満席であらかじめ予約しないとダメなので、JRでやむなく帰宅したので

帰るのに手間どりました!



独立広場
タシケントの街の中央に位置する、独立広場。政府や議会などの施設も多く建つこの広場は、
タシケント市民の憩いの場として親しまれています


独立広場


独立広場


回りは官公庁の建物が多い




噴水




歩いてナヴォイ劇場まで行きました!


ナヴォイ劇場
中央アジア内で随一の舞台芸術(バレエ・オペラなど)レベルを誇る、ナヴォイ劇場。
第二次世界大戦中に建てられ、ソ連時代には政府から,Grand(グランド)の称号を与えらえた、
由緒正しき劇場です。


ナヴォイ劇場を建てたのはなんと、第二次世界大戦後にタシケントに連行された日本人捕虜の人たちです。
1966年の大地震でタシケントの街は壊滅的な被害を受けましたが、
ナヴォイ劇場だけはびくともしなかったそうで、住民の避難所などとして使われたのだそうです。


ナヴォイ劇場の外には、日本人捕虜がナヴォイ劇場の建設に携わったことを記すプレートが飾られています。


設計はソビエトの人ですが、日本人捕虜がナヴォイ劇場の建設に携わったことを記すプレートがかべに
あります。
先日ウズペキスタンに出発する前にNHKが特集した番組がありました。
日本人捕虜達は建築の専門家ではなかったのですが、作るなら最高の建物と頑張った感動の番組
でした。ウズペキスタンに行ったらぜひ見たいと思っていた劇場です!


ナヴォイ劇場の側面


チョルスー・バザールの入口


チョルスー・バザールの円形の建物






ピクルスの店


チーズの店


干し果物のお菓子を購入しました


最後の夕食






ソウルの空港で5時間の待ち時間は長かったです。
待ち時間にラーメンを食べました。900円位です。


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