工房八重の部屋

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京都国立博物館 特別展『京(みやこ)のかたな 匠のわざと雅のこころ』

2018年11月07日 | Weblog
京都国立博物館で 特別展『京(みやこ)のかたな 匠のわざと雅のこころ』が

11月25日まで開催されています

NHKでこの頃、刀の歴史などの番組をよく放送しています。

この展示会では、平安時代から現代まで、約1000年にわたる刀の歴史を日本史の流れに

沿って紹介しています。

京都=山城系鍛冶を含む国宝指定作品19件を中心に展示し、

刀剣だけで180振以上を展示し、祇園祭・長刀鉾町所蔵の長刀や日本最古の鑓(やり)など、

初公開作品となっており、刀剣ファンは必見の内容だそうです。

日本の展覧会史上、空前絶後の大刀剣展覧会となるようです!

私も行ってもみましょう!

天下五剣のなかでも最も美しいとされる、国宝「太刀 銘三条(名物三日月宗近)」は

360度全方向から鑑賞できる展示されていました。

みな同じに見えてきて、刀剣のすごさなどがわかりませんでした!

ワークショップの開設していたので、聞いても、よくわからない!

今日NHKで、10時25分から刀の歴史が歴史秘話ヒストリーで刀の歴史が放送される

ので、見てみましょう!

特別展『京(みやこ)のかたな 匠のわざと雅のこころ』
期間:2017年9月29日(土)〜11月25日(日)
時間:9:30〜18:00(金土曜~20:00)※入館は閉館30分前まで
会場:京都国立博物館(京都市東山区茶屋町527)
料金:一般1500円、大学生1200円、高校生700円



















ワークショップでの刀の解説


ワークショップでの刀の解説


京都国立博物館の庭園