工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

琵琶湖の水生植物園みずの森、琵琶湖のはす群生地は全滅

2017年07月27日 | Weblog
京都市内は盆地で山に囲まれているので、海や湖など水のある景色

が見たくなります。

琵琶湖の東湖岸の道を車で北上し、烏丸半島にある草津市立水生植物園みずの森

へ行きました。

昨年から琵琶湖湖岸1面覆い尽くしているはす群生地は原因不明で全滅というニュースが

ありましたが、本当に、湖面にはあの圧巻の蓮の花はなにもなかったです! 

今まで何十年も見た、あのハスの1面の絶景がなくなっているのを、実感しました。

ただ、今までよりも草津市立水生植物園みずの森の園内は充実していて

入口前のアメリカふようは白、ピンク、濃いピンク、赤と大輪の花が素晴らしく!

池のオニバス、スイレン、蓮の花、などは見事でした。

今の季節は、今までは湖岸のハス群生を見る人達で混んでいましたが、ハス群生のない

今はいつもより人が少なくて、いろいろな水性植物などを静かに楽しむことが

できました。たくさんの花の写真を写したので、次の日のプログも、

「草津市立水生植物園みずの森」の花の写真を記載します。













アメリカふようの花は大輪です


アメリカふようの花


アメリカふようの花


入口の細長いに池にはいろんな種類の睡蓮の花がありました!








花影の池は橋が2本かかり、オニバス、スイレン、蓮の花、などは見事でした。


パラグアイオニバス


パラグアイオニバス


パラグアイオニバス


スイレン











昨年からハスの湖面に咲く、ハス大群生はなくなっていました!


昨年からハスの湖面に咲く、ハス大群生はなくなっていました!


いつも湖岸のハス大群生を一望に見ていた場所