工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

書道を続けることに意義がある!となぐさめています

2016年08月02日 | Weblog
今、先生につかずに、毎月水明会という書道の

本を取り寄せて、その本のなかのお手本を見ながら

毎月書いて、提出しています。

7月末に京都市美術館で水明の作品展が開催されました!

昨年までは、毎月7点書いて提出していたのですが、

今は4点のみの提出になっています!

ただ提出した作品は、水明の本に名前が記載されて

段などが昇格したことが、わかりますので、

続いているのでしょう!

今漢字は準助教になり、かなは6段、一番苦手な硬筆の

ペン習字は5段です! 6段以上になると試験は年に

1回の提出による試験になります。

続けることに意義があり!と思って気楽に楽しんで

続けましょう!

マイペースで!




漢字


かな


硬筆のペン習字

1番大変なのは、条幅(掛け軸の長さのもの)はお手本がないので
漢字の場合は漢詩などが活字で印刷されたものを、書道用の辞書で調べながら
作品にしていきますが、時間がかかってしまうので、今は提出をしていません。
海外旅行を終えて、時間的にゆとりあるようになったら、また作品を提出したいものです!