工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

パリ、クリニャンクールの蚤の市、ノートルダム大聖堂、オルセー美術館

2012年11月24日 | Weblog
日曜日はクリニャンクールの蚤の市が開催されているので、2500店もの店が

あり、掘り出し物あるかも! と、見学に行きました。

イヤリングを2点購入! 残念なのは雨の日なので、オープンしている店が少ない事

でした。

ノートルダム大聖堂に日曜日のミサに行き、セーヌの川岸を散歩しながら、

オルセー美術館まで歩きました。

河岸にあるブキニスト(古本屋)に、バスの乗り場を訊ねたのですが、2軒とも

歩きなさい! と勧められました。 疲れたけれども、セーヌ河と景色が素晴らしく

歩くことを、勧められた理由がわかりました。

オルセー美術館は、パリ万博のために1900年に建造された古い駅舎オルセー駅

を利用した人気の美術館で、1986年に開館された美術館なので、

昔、パリに住んで居た時には無かったので、今回1番行きたい美術館でした。

ルーブル美術館の河むかいにあるオルセー美術館にやっと着き、長い入場待ちの行列に

並び入り口で荷物のチェックのセキりティを受けてから、印象派の作品を見ました。


小物  クリニャンクールの蚤の市
土、日、月と開催されていますが、店によって違うとのことで、雨の日曜日
だったので、2割くらいしかオープンしていなかった。


洋服


雑貨


インテリア


何を売っている店? 壊れたシャンデリアのガラスのパーツを売っていました。


アンティック家具 
2500店もの露店とマルシェからなり、各ゾーンに店が出ている!
ベエルネゾンは雑貨、ビロンは家具、ドーフイネは絵画とアクセサリーと
売っているので、広すぎてまとをしぼって歩き見学しました。


ノートルダム大聖堂


ノートルダム大聖堂の入り口


バラ窓のステンドグラス


ステンドグラス


日曜日のミサ





ノートルダム大聖堂横のセーヌ河


ノートルダム大聖堂を後ろにして、バス乗り場を探しました。


ブキニスト(古本屋)
河岸にあるブキニスト(古本屋)に、オルセー美術館までのバスの乗り場を訊ねたの
ですが、歩きなさい! と勧められました。


ブキニスト(古本屋)は観光客開いてのポスタや絵葉書も売っていました。
ここで、ノートルダム大聖堂のステンドグラスのバラ窓の飾りついた卓上鏡が5ユーロ
で見つけ購入しました。



小雨が降っています。ガラス張りのセーヌ河をめぐるクルーズ船のバトームッシュ
が運行してました。運賃は11,5ユーロ  1200円くらいなのでしょうか!


セーヌ河散策


セーヌ河散策


セーヌ河にはエッフェル塔から植物園まで8つのセーヌ河沿いの乗り場に停まる
水上バスがあり、1日パスは15ユーロとのことで、何回でも乗り降り出来て
便利そう! 2日パスは18ユーロなので、次にパリに来るときは乗ってみたい!



ポンヌフ橋はパリで最古の橋です


ポンヌフ橋と船
船を住まいにしている人もあり、船のレストランなど船を見て歩くのも楽しい!


国立美術学校が見えてきました。


ルーブル美術館とポン・デザール橋(芸術橋)が見えてきました。


ポン・デザール橋(芸術橋)は歩行者専用の橋です。


ポン・デザール橋には、鍵がいっぱいついています。恋人や家族の絆のお守りらしい?


カーぜル橋  橋の対岸はルーブル美術館です。
ルーブル美術館はかっては王宮だったところで
収蔵品30万点以上で随時2万6千点を展示する、世界屈指の美術館で
よく行っていた美術館なので、今回は行くのをパスしました


ルーブル美術館の端  


やっとオルセー美術館に着きました。入り口はどこでしょう?


入り口は西側でチケット売り場前は長蛇の列 100人以上は待っていました。
なかなか動きません! チケットを買う前にセキりティチェックがあり、
空港にあるようなゲートをくぐり、荷物の中を調べられます。
時間がかかるのが納得! 友人はルーブル美術館に行ったのですが、
同様なセキりティチェックがあり、入るのに時間かかったとの事でした。


ポスター
特別展は印象派の絵に描かれたクラシックな服を再現し、そのモデルになった
絵を展示していて、特別展の会場は混雑してました。


館内  展示物は撮影禁止です。 
駅だった建物を美術館にしている発想が素晴らしい!


オルセー美術館内の時計
オルセー駅の面影を残しています。