これからの日本は、定年退職したり、未亡人なったり、1人暮らしの世代も多くなり、
益々長寿の方が、元気にすごしている世界になりました。
先日テレビで、都会のゲームセンターのお客が、シニア世代が多くなり、
ゲーム人口は若者が占めていたのに? と思いましたが、なぜゲームかというと、
暇な時間は、多いのですが、老人と名の付いた施設の設備には、お世話になりたくない!
ゲームセンターに行けば、常連のシニアと話が出来て、千円もあれば、刺激の多い
ゲームを半日は、楽しむことが出きるとのことです!
昨日読んだ、黒沼ユリ子さんのエッセイに、90歳の母上が、メキシコに住む彼女のもと
で共に暮らすようになった経緯が書かれていました。
母上の日本での生活は、キャリアウーマンの独身の娘と過ごす晩年は、
時折は、訪ねてくれる東京に住む2人の子供達と話し、メキシコに住む、黒沼ユリ子さん
が、日本の演奏会に来る時には、訪ねて行く生活で、話す相手のいない生活の毎日
でしたが、一諸に住んでいた独身の娘が、定年退職してから、結婚することになり、
メキシコに、娘を訪ねての旅行になり、メキシコでは、人々に囲まれた生活に変わり、
その生活が気に入り、住む決意をし、フレンドリーな、メキシコの人達からも
大事にされ、黒沼家の庭が広大で、庭師も別棟に住んで、庭を庭師の夫婦の付き添いで、
毎日散歩する生活、ファミリパーティに招待されたりして、人の交流に元気が出て、
異国のメキシコで、幸せな晩年を過ごされ、メキシコで、最後を迎えたとのことです。
近所の友人の82歳の方は、子供さん3人は、キャリアウーマンで、結婚しても仕事を
続けているために、ご主人が亡きあとは、一人暮らしを続け、週に二回は体操教室に
行き、習い事や、友人との美術館や植物園めぐりなどの、忙しい生活を送っています。
先日は、大学生のお孫さんと、北海道旅行をされました。
お手本になる晩年の過ごし方をされていますが、 年々体力が衰えてきたとのことで、
先日、「生きていくことが、疲れるのよ!」と言われ、今、台所の大幅な、リフォーム
をすることになり、必要無い家具や、台所用品の処分をされているとのことです。
処分するのは、エネルギーいるので、遅々としか進まないとのこと!
知人で、70歳過ぎで認知症になられた方は、同居していた長男のお嫁さんとの
関係が、話もしない、長男家族と一諸に食事もしない、自分の食事は、自分で作る生活を
していましたが、お嫁さんから、「同居に耐えられないので、出て行って、1人暮らし
をして欲しい」と言われ、同じ団地の隣の建物に住むことになりましたが、
隣の建物に住む長男が、半年ぶりに訪ねたら、70歳で、認知症になっていました。
子供3人ありながら、プライド強く権高い性格のため、子供から敬遠され、友人も無い
性格の故に、話す人もない人間関係が、認知症を発症したのでは? と思いました。
認知症になってから、外出が刺激になるとのことで、友人がいないので、知人の私に
「友人付き合いをしてください!」と長男から依頼され、ボランティアで、私の方が、
5回位は、車を運転しての、外出ボランティアしてました。
長い間働いていたので、厚生年金で生計を立てていましたが、認知症になってから、
年金は、長男が管理するようになり、財布にお金が無いので、
「貸してください!返します」とのことで、すべての経費、食事代や、入場料を支払い、
最後に「ご苦労さん」と言われ、もちろん本人は借りたことは覚えていませんので、
あとで支払ってはいただけません。
ボランティアに、行く前日に、電話し、当日には「今から迎へに行く」と、
連絡しても「今日はなんの用事」と言われる繰り返しに、ストレスで疲れました。
申し訳ないのですが、外出の付き添いは、3人の子供さんがいるのですから、
子供である、家族がするべき仕事と思い、やめることにしました。
認知症が、いかに周囲には大変なことなのかを、学ばせてもらいました。
周辺の色々な事を見て、 私の方は、老後の住まいを模索しての、結論は、
築後50年を経た現在のボロ屋に80歳まで位まで住み、その後は、家財を処分する
元気があれば、琵琶湖の見える、自然溢れたシニアマンションで、話す相手の人達に
囲まれた生活を予定しています!
老後は、家族や、友人と、良好な人間関係の交流を持ち、暮らすことが、
認知症予防にもなり、楽しい老後を暮らすコツかもしれません!
黒沼ユリ子さんのエッセイ
黒沼さんのエッセイのフアンです!
コリウス
日本庭園にしつらえた庭や、育てているプランターの花は、元気を与えてくれます.
今、元気な間は、マンションやシニアマンションが便利ですが、この自然の木々や
花の囲まれて、交通便利な今の住まいが、修理費が必要でも、元気な間は住みたいとの
結論になりました。
プランター
プランターの花
玄関
将来、元気が無い時期になったら、食事を作らずにすむ、大好きな琵琶湖が見える
シニアマンションに、住みたいと思っています。
益々長寿の方が、元気にすごしている世界になりました。
先日テレビで、都会のゲームセンターのお客が、シニア世代が多くなり、
ゲーム人口は若者が占めていたのに? と思いましたが、なぜゲームかというと、
暇な時間は、多いのですが、老人と名の付いた施設の設備には、お世話になりたくない!
ゲームセンターに行けば、常連のシニアと話が出来て、千円もあれば、刺激の多い
ゲームを半日は、楽しむことが出きるとのことです!
昨日読んだ、黒沼ユリ子さんのエッセイに、90歳の母上が、メキシコに住む彼女のもと
で共に暮らすようになった経緯が書かれていました。
母上の日本での生活は、キャリアウーマンの独身の娘と過ごす晩年は、
時折は、訪ねてくれる東京に住む2人の子供達と話し、メキシコに住む、黒沼ユリ子さん
が、日本の演奏会に来る時には、訪ねて行く生活で、話す相手のいない生活の毎日
でしたが、一諸に住んでいた独身の娘が、定年退職してから、結婚することになり、
メキシコに、娘を訪ねての旅行になり、メキシコでは、人々に囲まれた生活に変わり、
その生活が気に入り、住む決意をし、フレンドリーな、メキシコの人達からも
大事にされ、黒沼家の庭が広大で、庭師も別棟に住んで、庭を庭師の夫婦の付き添いで、
毎日散歩する生活、ファミリパーティに招待されたりして、人の交流に元気が出て、
異国のメキシコで、幸せな晩年を過ごされ、メキシコで、最後を迎えたとのことです。
近所の友人の82歳の方は、子供さん3人は、キャリアウーマンで、結婚しても仕事を
続けているために、ご主人が亡きあとは、一人暮らしを続け、週に二回は体操教室に
行き、習い事や、友人との美術館や植物園めぐりなどの、忙しい生活を送っています。
先日は、大学生のお孫さんと、北海道旅行をされました。
お手本になる晩年の過ごし方をされていますが、 年々体力が衰えてきたとのことで、
先日、「生きていくことが、疲れるのよ!」と言われ、今、台所の大幅な、リフォーム
をすることになり、必要無い家具や、台所用品の処分をされているとのことです。
処分するのは、エネルギーいるので、遅々としか進まないとのこと!
知人で、70歳過ぎで認知症になられた方は、同居していた長男のお嫁さんとの
関係が、話もしない、長男家族と一諸に食事もしない、自分の食事は、自分で作る生活を
していましたが、お嫁さんから、「同居に耐えられないので、出て行って、1人暮らし
をして欲しい」と言われ、同じ団地の隣の建物に住むことになりましたが、
隣の建物に住む長男が、半年ぶりに訪ねたら、70歳で、認知症になっていました。
子供3人ありながら、プライド強く権高い性格のため、子供から敬遠され、友人も無い
性格の故に、話す人もない人間関係が、認知症を発症したのでは? と思いました。
認知症になってから、外出が刺激になるとのことで、友人がいないので、知人の私に
「友人付き合いをしてください!」と長男から依頼され、ボランティアで、私の方が、
5回位は、車を運転しての、外出ボランティアしてました。
長い間働いていたので、厚生年金で生計を立てていましたが、認知症になってから、
年金は、長男が管理するようになり、財布にお金が無いので、
「貸してください!返します」とのことで、すべての経費、食事代や、入場料を支払い、
最後に「ご苦労さん」と言われ、もちろん本人は借りたことは覚えていませんので、
あとで支払ってはいただけません。
ボランティアに、行く前日に、電話し、当日には「今から迎へに行く」と、
連絡しても「今日はなんの用事」と言われる繰り返しに、ストレスで疲れました。
申し訳ないのですが、外出の付き添いは、3人の子供さんがいるのですから、
子供である、家族がするべき仕事と思い、やめることにしました。
認知症が、いかに周囲には大変なことなのかを、学ばせてもらいました。
周辺の色々な事を見て、 私の方は、老後の住まいを模索しての、結論は、
築後50年を経た現在のボロ屋に80歳まで位まで住み、その後は、家財を処分する
元気があれば、琵琶湖の見える、自然溢れたシニアマンションで、話す相手の人達に
囲まれた生活を予定しています!
老後は、家族や、友人と、良好な人間関係の交流を持ち、暮らすことが、
認知症予防にもなり、楽しい老後を暮らすコツかもしれません!
黒沼ユリ子さんのエッセイ
黒沼さんのエッセイのフアンです!
コリウス
日本庭園にしつらえた庭や、育てているプランターの花は、元気を与えてくれます.
今、元気な間は、マンションやシニアマンションが便利ですが、この自然の木々や
花の囲まれて、交通便利な今の住まいが、修理費が必要でも、元気な間は住みたいとの
結論になりました。
プランター
プランターの花
玄関
将来、元気が無い時期になったら、食事を作らずにすむ、大好きな琵琶湖が見える
シニアマンションに、住みたいと思っています。