工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

新緑のトンネルを抜けると中国風の門のある興聖寺が静かなたたずまい

2011年05月14日 | Weblog
宇治に行ったついでに、興聖寺にも行ってみましょう!

宇治川沿いにある、石作りの門をくぐると、新緑のトンネルの参道です。

せせらぎが流れる、登り坂の参道を登って行くと、変わった門?

中国風? 竜宮造りの山門(楼門)とか? 

境内は静かで、山が借景の興聖寺の境内にたどりつきました。

本堂の左右に、石組みの庭園が広がっています。

興聖寺は、仏徳山と号する曹洞宗のお寺で道元禅師を開祖としていて、

永平寺が本山の禅寺です。

山が借景の自然と静けさに満ちた寺でした。

興聖寺の文字をクリックすると、ホームページにリンク出来ます。


石づくりの門をくぐります


新緑のトンネルの登り坂の参道です。


変わった門です? 中国風? 竜宮造りの山門(楼門)とか?


しげしげと眺めてしまう個性的な門


門から見ると、登って来た参道は新緑が美しい!


鐘楼


山が借景の訪れる人が少ない静かな山内


また門があります。  薬医門


境内から見た薬医門


本堂


本堂前の石組みの庭  東側


本堂前の石組みの庭  西側


参道にヤマブキの花やツツジが咲いていました