キタノカオリで。

先日、初めてキタノカオリでパンを焼いてみました。

初めて使う粉なので、シンプルなリーン生地のパンにしました。

自家製酵母使用です。

ちょっと油断して水を入れすぎてしまって、生地がべたついちゃったので、軽く打ち粉をしながら成形しました。

形はまるパンとコッペパン。
リーン生地なので、クープを入れて少量のバターのせて焼きました。

水分が多かったせいか、発酵させたらべた～っと広がって高さのないパンになっちゃったけど、クープはしっかりと開いてくれました。

まるパンはこんな感じです。

ちょっと写真の色が微妙ですね。
ほんとはもうちょっとおいしそうな色してるんだけど。

 

このパン、持った感じはふわっとソフトなんだけど、食べてみたらむっちりもちもち。
この前焼いたベーグル（これは普段使いの粉使用）よりもずっともちもちです。

味と香りは、強い特徴はないかな？
素直においし～という感じでした。
あ、でも、このパンは何もつけずにむしゃむしゃ食べれちゃうから、やっぱりおいしい粉なのかも。

これだけムチムチもちもちする粉だから、やっぱりベーグルにするのがいいかな？と思って、今ベーグルを仕込んでます。
おいしく出来るかな～。