チレボンバティック工房日記

インドネシア・ジャワ島、チレボン市にある手描きバティック工房から。

マンチェスターシティ、プレミアリーグ優勝記念「新聞」バッグ

2012-05-21 19:21:06 | 新聞バッグ劇場

日本は金環食で盛り上がっていたみたいですね。ジャワは夜明けまえで、部分日食も見えませんでした。うらやましー。

最終節までもつれ込んだイングランド・プレミアリーグの優勝争い、ペナルティーエリアが大混雑になるほどドン引きの相手にグタグタの試合を90分したあとのロスタイム・奇跡のミラクル逆転劇場でマンチェスターシティが制覇しました。いやー、すんなり勝つとは思えなかったけど、あんな展開になるとは・・・・・・何十年もに渡って待ち続けたサポの皆さんの血糖値と血圧、、、、、大丈夫だったかな?

運転手が新聞をいろいろ買ってきたので、優勝記念バッグ製作。お客様に「バティックの大きなバッグ、作って~、作って!」と頼まれているのに、後回し。

Fajar Cirebonとかいう聞いたことのない地元紙。「City Juara Suporter Pesta」。↓

全国区のスポーツ新聞「Topskor」。オールカラーで紙の質がかなり良いです。半分以上が海外サッカーの記事。↓

マチ部分のマンチーニとバロテッリ(仲良し)が笑えます。

Kompasとともにうちで購読している地元紙「Radar Cirebon」。JawaPosグループの新聞ですね。↓

↑ ファーガソン卿の名言を貼っておきました。イギリス人のシニカル度合いはすごいよなぁ、、、、、

マチ部分に折り込まれたマンウー選手の写真↓

スコールズ慟哭、、、まあ、今年くらい優勝させたげてよ。

これは最終節ではないのですが、、、面白い写真なので。

相手ゴールに向かってヘディングするManCのGKハート神。惜しくも入らなかったんですけどね、、、なんか感動しました(笑)。

拡大↓

CLも終わったし、あとはユーロ2012ですね。楽しみだな~、チレボン、娯楽ないから(キッパリ)。

最近、「ペーパーレス宣言」をして資料の紙類などを捨てたり、文様のコピーなどは知人に上げたりしているのですが、

いつもボーっとしているオッサンに「紙なくすって言ってるけどさぁ、新聞紙が増えてるよぉ」って鋭い指摘受けてます。