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IdulAdhaが済み、通称「Rayagung」と呼ばれる時期。あちこちで結婚式が行われ、うちにも招待状がどんどん舞い込みます。土曜日、日曜日などは掛け持ちしなければいけないほど。15日の日曜日は、パチェ工房のイセン職人が結婚しました。工房で働き出して、2年ほど。なかなかセンスが良く、良い仕事をする17歳のお嬢さんです。午前中のAkadNikahの後、披露宴は午後4時くらいから行われます。都合のいい時間に適当に立ち寄るスタイルなのでちょっと早めに出掛けたところ、途中からものすごい雨に。トゥルスミ地区に入ると道は冠水しているは、川は増水しているは、雨どいは滝のような状態で・・・。家の近くまで来ると、家の前の道が冠水しており、仕方なくサンダルは車に残して裸足で歩きやっと到着。お祝いを渡し、写真を撮り、お食事をいただきました。ごちそうはアヤムゴレン、サユールアサム、塩魚、揚げテンペ、ララップ、ごはんという村の定番。でも、とってもおいしい!!薪で調理しているからでしょうか?新婦はなにやらスマトラ風の髪飾りを付け、白塗りの上にすごい厚化粧。素顔もきれいな子なのでナチュラルメイクのほうがいいのに・・・と、いうのは余計なお世話ですね。白い歯が印象的なこれまた若いダンナさんは家具職人とのこと。末永くお幸せに。