きみどりの窓

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「平成最後の運転会」に参加

2019-04-08 | 縁側
先週末、「平成最後の運転会」と銘打った運転会に参加してまいりました。

この運転会、げたでんクラブさんの主催で年に数回開催されていて(推定)、すでに30年以上の歴史がある(推定)ものです。
次回の開催(日程未定)が5月以降になるのは確実なため「平成最後の」となったわけです。

私自身は10年くらい前に1度「見学」させてもらっていますが、参加は今回で2度目。1度目は今年1月、そして2度目が今回。ピッカピカの1年生であります(笑)

写真1. 見学したのは9年前でした

(2010年2月/日暮里舎人ライナー)

見学した日付を確認しようと古い写真を引っ張り出してみました。
10数年前のことかと思っていたら「たったの」9年前でした。

閑話休題。

この運転会では走らせる車両はともかく線路も参加者持参です。
私以外のメンバーは、というかそもそもこの運転会は16番ゲージなのですが、線路も持参ということで私は前回・今回ともNゲージで参加させていただきました。
(運転会でお披露目できるような16番の車両が無いもんで・・・汗)

では、私が持ち込んだ車両を少々ご紹介。
一応、実車の登場順に。

写真2. EH10+コキ5500×10両+ヨ5000

EH10は30年以上前のKATOの製品。
パンタグラフを製品のPS16からGMのPS13に換装(実車はPS15)し、カプラーはケーディ化しています。
昔の製品らしくスカートが台車にマウントされていますので、曲線では顎が外れたようになるのがご愛敬?

写真3. 小田急3000形と国鉄591系

591形が登場した昭和45年当時、小田急3000形は短編成化(SSE車)されていたのでこの並びは模型ならではです。

小田急3000形は4~5年前に購入したマイクロエースの製品。
後ろに見える591系はisaoさんが製作中の16番の車両。
未完成ながら今回の運転会に持ってくるだろうと踏んで、私も連接車繋がりで3000形を持ってきた次第。
遠近法(?)の関係で同一スケールに見えなくもない?

写真4. 115系と185系

115系はTOMIXの製品でヘッドマークはかつて横浜線を走った「富士河口湖」。
185系は当ブログでもご紹介した0番台改の200番台で「はまかいじ」。G車入りの7連です。
お気づきの通りテーマは横浜線です。

背後に見える「ガリバー」氏は591系の製作者isaoさん。
畳の上に寝そべって、というのがお座敷運転会ならではです。

写真5. 205系と185系

同じく横浜線。
205系はKATOのシングルパンタ仕様の製品ですがPS16に換装しています。

こちらの「ガリバー」氏はSatokawaさん。
手に持っているはキハ55でしょうか?

写真6. 205系とE233系

横浜線シリーズの最後はこちら。
E233系は横浜線仕様の6000番台。
KATOの中古品です。

他にもあと数編成を持ち込み走らせて楽しみましたが、運転会全景の写真はありません。
全景並びに雰囲気はSatokawaさんとisaoさんのブログ記事で感じてください。

まったりお座敷運転会(*´ω`)| 裏サロマニア
Satokawaさんのブログ記事です(前回開催時のものです)。

お座敷運転会 | 80分の1丁目16番地
isaoさんのブログ記事、591系の走行シーンも。

運転会に参加するということ自体、私自身は生涯で(?)10回程度しかありません。
普段は買って、作って、眺めておしまい。自宅で走らせることさえ稀ですから。

ここにきて運転会の面白さに目覚めてしまいました。
(一方でプレッシャーにもなりますが(笑))

幹事のTさん、参加の皆さんありがとうございました。
次回(令和最初の運転会?)もよろしくお願いします。