所用で鹿島に行ってきました。
鹿島は鉄道で行くとなるとちょっと(というか、かなり)不便でして、これまでは東京駅から高速バスを使っていたのですが、今回は特別に自家用車で移動しました。
予定の時間までにゆとりを持っての移動でしたので、時間つぶしというか時間調整に鹿島港の港公園に寄ってみました。
あっ!今回も「鉄分」はありません。
写真1. 港公園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/ee/55c818e2d4e43813db472b070bab563e.jpg)
港公園は昭和50年に作られています。
鹿島港は昭和44年に開港していますので、開港と同時に開園したわけではないんですね。
写真2. 港公園展望塔
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/4c/dffa8c1dbef984c5314563feb650a5d7.jpg)
写真1の奥にも見えている展望塔です。
○○と煙は高いところが好き、ということで展望塔に登ってみることにしました。
写真3. 高さは52メートル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5a/4bd542f31cd1fbb1f3b592cf30b52414.jpg)
エレベータで30秒。階段で210段。
迷わずエレベータを選択(笑)
ちなみにエレベータを使っても階段を使っても、展望塔に入るには入館料(200円)が必要です。
展望塔の足元には無料で入れる資料室もあり、鹿島港の歴史などが写真で展示されています。
写真4. 鹿島港1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/3f/1a2f4328366045ef02657626dfa176ca.jpg)
太平洋に向かって左側。
新日鉄住金の工場です。
写真5. 鹿島港2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/5f/d3044ac34453a4125cb780d35f1b6a68.jpg)
正面が鹿島灘(太平洋)です。
写真6. 鹿島港3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/73/344dafab728749afc4cbc4e4748a9fea.jpg)
右手には石油コンビナートが見えます。
タンクに「鹿島石油」の文字が見えます。
さてこの風景、絶景と呼べるかどうかちょっと微妙な感じ(個人的な感想です)。
夜になれば工場夜景ということで、違った趣になりそうです。
ちなみに営業時間は17時まで、ということなので、夜景が見られるのは日の入りの早い今の時期だけですね。
時間つぶしはこんな感じで。
さっさと用事を済ませて、東関道で帰ります。
写真7. 佐倉PA展望台
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/4a/be843c71b9293c8cf312d5a8681c16b0.jpg)
東関道(上り線)を走っていると佐倉PAの案内があり「展望台」の文字が見えたので立ち寄ってみました。
展望台というと「360度のパノラマ」なんてのが売り文句ですが、ここは謙虚に「180度のパノラマ」。
写真8. 展望台
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e5/6dc54c328d82dc66ca878a9802543120.jpg)
20段ほどの緩やかな階段を登ったところに展望台があります。
ちなみにここは無料。高速料金に含まれています(笑)
写真9. 眺望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/dc/aa05ba7382bc81e5d970290c0fcffbc2.jpg)
眼下に東関道(潮来IC方面)が見えます。
写真を横切る川は利根川です。
こういう風景は嫌いではありません。
写真10. 鹿島線も見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d1/4cabd36867bdd8b263ebc3dc8368245a.jpg)
写真9の左の枠外になりますが、鹿島線の高架線と利根川を渡るトラス橋が見えます。
また、展望台からは見えないのですが、展望台の足元を成田線も通っています。
今回は列車の通過を待つことなく、展望台を後にしました。
ということで今回も鉄分の無いお話しでした。
鹿島は鉄道で行くとなるとちょっと(というか、かなり)不便でして、これまでは東京駅から高速バスを使っていたのですが、今回は特別に自家用車で移動しました。
予定の時間までにゆとりを持っての移動でしたので、時間つぶしというか時間調整に鹿島港の港公園に寄ってみました。
あっ!今回も「鉄分」はありません。
写真1. 港公園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/ee/55c818e2d4e43813db472b070bab563e.jpg)
港公園は昭和50年に作られています。
鹿島港は昭和44年に開港していますので、開港と同時に開園したわけではないんですね。
写真2. 港公園展望塔
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/4c/dffa8c1dbef984c5314563feb650a5d7.jpg)
写真1の奥にも見えている展望塔です。
○○と煙は高いところが好き、ということで展望塔に登ってみることにしました。
写真3. 高さは52メートル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5a/4bd542f31cd1fbb1f3b592cf30b52414.jpg)
エレベータで30秒。階段で210段。
迷わずエレベータを選択(笑)
ちなみにエレベータを使っても階段を使っても、展望塔に入るには入館料(200円)が必要です。
展望塔の足元には無料で入れる資料室もあり、鹿島港の歴史などが写真で展示されています。
写真4. 鹿島港1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/3f/1a2f4328366045ef02657626dfa176ca.jpg)
太平洋に向かって左側。
新日鉄住金の工場です。
写真5. 鹿島港2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/5f/d3044ac34453a4125cb780d35f1b6a68.jpg)
正面が鹿島灘(太平洋)です。
写真6. 鹿島港3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/73/344dafab728749afc4cbc4e4748a9fea.jpg)
右手には石油コンビナートが見えます。
タンクに「鹿島石油」の文字が見えます。
さてこの風景、絶景と呼べるかどうかちょっと微妙な感じ(個人的な感想です)。
夜になれば工場夜景ということで、違った趣になりそうです。
ちなみに営業時間は17時まで、ということなので、夜景が見られるのは日の入りの早い今の時期だけですね。
時間つぶしはこんな感じで。
さっさと用事を済ませて、東関道で帰ります。
写真7. 佐倉PA展望台
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/4a/be843c71b9293c8cf312d5a8681c16b0.jpg)
東関道(上り線)を走っていると佐倉PAの案内があり「展望台」の文字が見えたので立ち寄ってみました。
展望台というと「360度のパノラマ」なんてのが売り文句ですが、ここは謙虚に「180度のパノラマ」。
写真8. 展望台
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e5/6dc54c328d82dc66ca878a9802543120.jpg)
20段ほどの緩やかな階段を登ったところに展望台があります。
ちなみにここは無料。高速料金に含まれています(笑)
写真9. 眺望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/dc/aa05ba7382bc81e5d970290c0fcffbc2.jpg)
眼下に東関道(潮来IC方面)が見えます。
写真を横切る川は利根川です。
こういう風景は嫌いではありません。
写真10. 鹿島線も見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d1/4cabd36867bdd8b263ebc3dc8368245a.jpg)
写真9の左の枠外になりますが、鹿島線の高架線と利根川を渡るトラス橋が見えます。
また、展望台からは見えないのですが、展望台の足元を成田線も通っています。
今回は列車の通過を待つことなく、展望台を後にしました。
ということで今回も鉄分の無いお話しでした。