年も改まったということで、実験線を建設することにしました。
写真1. リニア実験線
この実験線じゃありません(笑)。
作った車両を試運転させるための実験線です。
これまでもBトレの組み立て後の試運転はユニトラックでエンドレスを組んで走らせていましたが、今回の実験線は、直線を往復させるだけのものです。
そんなわけで冒頭にリニアの実験線の写真を掲載したわけです。
ただの直線往復では面白くないので、記念撮影なんかでも利用できるようにシーナリィも付けてみようという構想です。
写真2. フレームを組む
まず、手元にあった6mm×15mm材でフレームを組みました。
その大きさは10cm×90cm。長さ方向は材料の定尺のままです。
この大きさですから、コタツの上で作業できます。
地面はボール紙か何かで造成(?)する予定です。
写真3. 路盤用の足を付ける
築堤を表現したいので、路盤を嵩上げするために脚を付けます。
写真4. 築堤のイメージ
築堤の高さは、地面から30mmほど嵩上げしています。
写真5. 路盤を接着
脚に対してT字になるよう水平方向に8mm×8mmの角材を接着し、その上に路盤となる3mm厚の板材を接着します。
当初は単線を構想していたのですが、急遽複線に方針変更しましたので、路盤の幅は60mmです。
30mm幅の板材を2枚並べています。
写真に見える「切欠き」部には鉄橋(ガーダー橋)を架ける予定です。
写真6. 鉄橋のイメージ
とりあえず路盤の接着剤が固まったところで、線路を仮置きして記念撮影です。
写真7. 無題
線路はPECOのフレキシブルレールです。
今風ということでPC枕木のものを買いましたが、上記のように単線で計画していたので、1本しか購入していませんでした。
PC枕木仕様のものをもう1本買わねばなりません。
フレキシブルレールが足りない、ということで本日の建設工事はここまでとなりました。
写真1. リニア実験線
(2012年6月2日撮影)
この実験線じゃありません(笑)。
作った車両を試運転させるための実験線です。
これまでもBトレの組み立て後の試運転はユニトラックでエンドレスを組んで走らせていましたが、今回の実験線は、直線を往復させるだけのものです。
そんなわけで冒頭にリニアの実験線の写真を掲載したわけです。
ただの直線往復では面白くないので、記念撮影なんかでも利用できるようにシーナリィも付けてみようという構想です。
写真2. フレームを組む
まず、手元にあった6mm×15mm材でフレームを組みました。
その大きさは10cm×90cm。長さ方向は材料の定尺のままです。
この大きさですから、コタツの上で作業できます。
地面はボール紙か何かで造成(?)する予定です。
写真3. 路盤用の足を付ける
築堤を表現したいので、路盤を嵩上げするために脚を付けます。
写真4. 築堤のイメージ
(横浜線 小机~鴨居)
築堤の高さは、地面から30mmほど嵩上げしています。
写真5. 路盤を接着
脚に対してT字になるよう水平方向に8mm×8mmの角材を接着し、その上に路盤となる3mm厚の板材を接着します。
当初は単線を構想していたのですが、急遽複線に方針変更しましたので、路盤の幅は60mmです。
30mm幅の板材を2枚並べています。
写真に見える「切欠き」部には鉄橋(ガーダー橋)を架ける予定です。
写真6. 鉄橋のイメージ
(東横線 菊名~妙蓮寺)
とりあえず路盤の接着剤が固まったところで、線路を仮置きして記念撮影です。
写真7. 無題
線路はPECOのフレキシブルレールです。
今風ということでPC枕木のものを買いましたが、上記のように単線で計画していたので、1本しか購入していませんでした。
PC枕木仕様のものをもう1本買わねばなりません。
フレキシブルレールが足りない、ということで本日の建設工事はここまでとなりました。