きみどりの窓

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ケータイの機種を変更しました

2013-01-02 | 書斎
2年前の正月休みにガラケーからスマートフォンに変えたばかりなのですが、この正月休みにまた機種機種変更してしまいました。
2011-01-04:携帯を替えました

2年前の時はやや衝動買い的だったのですが、今回はわが家の通信費を総合的に削減するという目的の下、一応計画的なものです。
まあ、電話機代まで含めるとコストダウンというのはマヤカシなんですが(笑)

いくつかの条件を考慮して決めた機種は、auのKYL21(京セラ)です。
最新機種に拘ったわけではないのですが、最新モデルになりました。
おまけに話題のLTE対応!

写真1. 新旧揃い踏み

画面が大きくなりました。

Android機からAndroid機への変更なので、新しい機種でgoogleのアカウント設定を行うだけで、アドレス帳もカレンダーもすぐに使えます(データがサーバー上にあるため)。
それから、常用アプリをいくつかインストールすれば、個人的にも機種変更完了です。
パソコンの機種変更と比べると、アプリのCD-ROMも、アップデートも不要で、全てネット経由で完結するので楽ちん。
携帯で撮った写真等を除き、データの移行も基本的に不要。
スマートフォンが、というよりもOSの基本コンセプトの問題ですね。
余談ですが、Windowsもそういう方向に行くのでしょうね。

ただ、機種変更にあたり一つだけ気がかりがありました。
それはモバイルSuicaの移行です。

通勤定期にはPASMOを使用しているのでが、常用電子マネーとしてはSuicaを使用しています。
PASMOとSuicaを一つのパスケースに「同居」させたままでは使用できませんので、物理的に分離するために、Suicaはモバイル版にしたわけです。
使用履歴も確認できるので、それなりに便利です。

もちろんモバイルSuicaでの機種変更の手続きについて案内されていますのでその手順に従うだけですが。

写真2. モバイルSuica・旧機種での移行処理

機種変更契約の前に行う必要があります。
表示の通り1~2分の処理です。

写真3. モバイルSuica・新機種への移行後の画面


Suicaの残額が移行されなければ困りますが、以前の使用履歴や特急券、G券の履歴も移行されるんですね。

「もしうまく行かなかったら」という不安がありましたが、案ずるより産むがやすしでした。
これで今後も心置きなく機種変更ができます(爆)