おもちゃ電車を作り始めました。
最近、或る方面からの影響を受けて、模型作りを再開させようと思い、その第1弾が、このおもちゃ電車です。
おもちゃ電車というのは、和歌山電鐵で実際に走っている電車です。
これが↓実物。

車内はこんな感じで、その名のとおり「おもちゃ電車」なのです。
これが臨時電車ではなく、朝夕のラッシュ時も定期運転されているというので驚きです。
(↓)連結面にはのれんが。

(↓)車内におもちゃが飾ってあります。

(↓)座席にも仕事が施されています。

さて、このおもちゃ電車が登場したのは2年ほど前だと思いますが、実物の登場から間もなく、模型化されたと聞き、夏に帰省した際に購入しました。
そして組み上げることなく眠らせていたのです。
今回は、これを組もうというわけです。
(↓)パッケージ

お気づきかと思いますが、これはBトレインショーティーです。
組み上げるにあたり、動力化するとともに、パンタグラフとカプラーも交換することにしました。
動力化にあたっては、モーター車にはKATOの小型車両用動力ユニット(通勤電車1)を使います。付随車には同じく小型車両用台車(通勤電車1)を使用します。
カプラーはNゲージ標準のアーノルドタイプから、実感的なKATOカプラーNに交換します。
(↓)カプラーを交換した動力ユニットと付随車用の台車です(写真下)。

Bトレインショーティーは、各パーツの「合い」も良く、接着剤不要で簡単に組むことができます。
車体も塗装済みで、1両あたり10分もかからず組みあがります。
パンタグラフにはGMのPT48を使いました。(実物はPT4803A)
カプラーを交換した動力ユニットを履かせて、あとはシールを貼るだけです。

パッケージにはシールが付いています。このシールを貼れば完成するのですが、細かなものなので、仕上げの前に少し呼吸を整えることにします。
(↓)パッケージに同封されているシール。正面にも、側面にも細かいものがいっぱい!

少し作戦を練ってからシール貼りを行うことにしましょう。
(続く)
最近、或る方面からの影響を受けて、模型作りを再開させようと思い、その第1弾が、このおもちゃ電車です。
おもちゃ電車というのは、和歌山電鐵で実際に走っている電車です。
これが↓実物。

車内はこんな感じで、その名のとおり「おもちゃ電車」なのです。
これが臨時電車ではなく、朝夕のラッシュ時も定期運転されているというので驚きです。
(↓)連結面にはのれんが。

(↓)車内におもちゃが飾ってあります。

(↓)座席にも仕事が施されています。

さて、このおもちゃ電車が登場したのは2年ほど前だと思いますが、実物の登場から間もなく、模型化されたと聞き、夏に帰省した際に購入しました。
そして組み上げることなく眠らせていたのです。
今回は、これを組もうというわけです。
(↓)パッケージ

お気づきかと思いますが、これはBトレインショーティーです。
組み上げるにあたり、動力化するとともに、パンタグラフとカプラーも交換することにしました。
動力化にあたっては、モーター車にはKATOの小型車両用動力ユニット(通勤電車1)を使います。付随車には同じく小型車両用台車(通勤電車1)を使用します。
カプラーはNゲージ標準のアーノルドタイプから、実感的なKATOカプラーNに交換します。
(↓)カプラーを交換した動力ユニットと付随車用の台車です(写真下)。

Bトレインショーティーは、各パーツの「合い」も良く、接着剤不要で簡単に組むことができます。
車体も塗装済みで、1両あたり10分もかからず組みあがります。
パンタグラフにはGMのPT48を使いました。(実物はPT4803A)
カプラーを交換した動力ユニットを履かせて、あとはシールを貼るだけです。

パッケージにはシールが付いています。このシールを貼れば完成するのですが、細かなものなので、仕上げの前に少し呼吸を整えることにします。
(↓)パッケージに同封されているシール。正面にも、側面にも細かいものがいっぱい!

少し作戦を練ってからシール貼りを行うことにしましょう。
(続く)