すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

青パパイヤと3歳の言語的大爆発

2014年10月11日 | ムスコ2~3歳(第二子)
青パパイヤを買ってみました。 サラダにして食べようとおもったんですが 切ってみたら


かたくて とても生ではムリそう・・・・ 炒めるか・・・・

ムスコ、 3歳目前にして やっと 「ママ」 というようになりました。

というか 現在 「おためし中」。


はかせてもはかせても 脱いでしまう姉に 熱心にサンダルをはかせ中。


どうも ムスコは ことばを 「なにかしてもらうためのスイッチ」 とおもっているふしがあって、

「・・・・まま」

「はぁい」

「・・・・まま?」

「なぁに ぐりくん」

「まま~?」

「はい~?」


いろいろためしてみても 返事しかしない (おやつをくれたり おもちゃをとってくれたり あそんでくれる言葉ではないらしい) ということを確かめたのちには 「ママ」の言葉は いらないもの箱に入れられそうです。


まだ、 コミュニケーションツールとしての認識はないようなので、 多くのほかの言葉といっしょに淘汰されてしまうかもしれませんが、 まあとにかく基本となる単語ではあるので、 「ママ」 がでたのは 純粋にうれしいです。


というようなことを 保育園への連絡帳に書いた数日後、

保育士さんから

「今日とってもうれしいことがありました。 食育の一環で 給食でおはしの使い方を教えてるんですが、 ずっと熱心に取り組んでいたぐりくん、 なにかをおはしではじめてつまめたらしく

  『ちぇんちぇえ、 でった~!』 (先生、できた!)

 って大きな声で言ったんですよ!

 先生って! はじめて先生って! うわ~ やった~!!

 わ~い! わ~い! 先生って!  うわ~! うれしい~!!・・・・・」

と連絡帳の欄からはみでて ずっと うわ~ うわ~ わ~い わ~い、 といっぱい書いてありました。


ちょっとした成長をリアルタイムでいっしょに喜んでくれる人がいるって ありがたいですよね。

本来なら まだ2歳、 オットは平日はいないも同然だし 実家は遠いし こちらにはそんなに親しい子持ちの友達もいないので 、 すごく孤独な育児をしていたはずですが、 保育園に入れたおかげで そうはなっていない。

自分のことのように いっしょに喜んだり悲しんだりしてくれる人がいる。


めぐまれた環境だなあと 我ながらおもいます。


しかも、 「ママ」 はスイッチでしかないけど、 「ちぇんちぇえ」 はできたことをほめてもらいたい人っていう認識なんですよね、 ムスコのなかでも 負けてるし。


「言葉が遅い」 と言うと、 みな 「出るときには 爆発的に言葉が増えるって言うし」 と慰めてくれるんですが (まあ、 そういうしかないでしょうし)、 ムスコ3歳目前の 言語的爆発は

・・・・・・・天保山の噴火? みたいな?


まあ、 ないよりいいですないより。。。。 しかし、 3歳健診がいまからコワいぜ。。。。

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