すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

雨の日の男の子とマラソン大会

2015年10月29日 | はぼ小学3年生
低学年のうちは ちいさくてかわいらしく、 担任の先生も女性であることが多いので、 母性本能から せっせとお世話されていた男の子たち。

中学年になり、 担任が男性教諭になったり、 男の子たちもひょろひょろと背が伸びてきたせいで、 きゅうに野放し状態になって、 愚連隊のようになっています。

3年生の後半からは 雨の日、 レインコートを着ずにカサをさしてもいいことになっているんですが、 カサをもたせてもささない → むしろチャンバラごっこしながら歩くので 交通指導員さんに叱られる → じゃあとレインコートをもたせる → ひとりでちゃんと着られずに びしょぬれで帰ってくる → ・・・・・・ 男子のお母さんの苦悩がうかがえます



ムスメのマラソン大会の応援に行きました。

今年もいっしょうけんめい走っていましたが、 前2年より さらに順位が下がったとがっかりしていました。

カラダを動かすのが好きな子と そうじゃない子の差が だんだんと開いていっているようですね。 まあ、 あたりまえですが。


ムスメも 今年は 休みの日に オットを連れて 試走してみたりはしていたのですが、 オットを猛烈な筋肉痛にしただけで 終わったようです。

マラソンがさかんな地域で、 市民マラソンのエントリーを学校単位で集めているくらいなので、 うちみたいなインドア派の家庭の子は それでなくても出遅れぎみなんですよね。


それなのに、 毎年 目標は 「10位以内」。 なんで一度も成功したことのない目標をいつまでも掲げられるのか、 親としては そっちのほうがフシギです

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