気を惹きたいタイプの女性ではあるのかな

同僚男性お２人に　ご接待していただいちゃいました。

わたしが滋賀県出身ということで　おなじく滋賀県出身者のご夫婦のされている小料理店で。

上物のフナ寿司なんかも出していただき　ご機嫌でした。



昔から　こういう少人数の飲み会に　コンパニャー替わりなのか誘ってもらうことが多いんですが　（といっても　ででんと座って呑んでるだけで　お酌もつぶれもしないので　置き物がわりなのかもしれん、たぬきの）、　オットが　最近　あまりいいカオをしなくなってきました。

　置いとくと安心　一団体に一たぬき

オット的には　飲み会のあいだ　はぼを実家に預けておくというのがイヤらしく

・その規模の飲み会に　こどもを預けてまで行かなきゃならない理由がわからない
・そんな理由でこどもを預けて　義実家に　働くことまで反対されたらどうするのか


わたしの反論は

・わたしはこの土地で自分の人脈をつくりたい。大勢の飲み会ではそれはつくれない。
　頼みごとをするときに　一度でもさしで飲んだことがあるかどうかは大きい

・将来　義実家のどっちかがどっちかを介護でもするようになったとき、　半端なくストレスのかかる
　介護生活で　息抜きに飲みに行ったり一泊旅行したくなった場合、　もう片方の世話を誰かに
　たのまなきゃならない。　そんなときに　先に　ヨメに恩を売ってあるかどうかは　でかい。　
　こういう機会に　義実家は　わたしに対してポイントを貯めているんだから　
　ナニも知らないオメ（オット）はジャマすんな


ヒトは　してもらった以上のことは　所詮　してあげられないから
つまり　してもらえなかったことは　してあげられないから


と　オットに言い放ち　（というか　言い抜け）、　飲み会で　そのハナシをしていると

　「そんなもんかな～」

という彼は　ダウン症の弟を　家族で支えあっていて　将来も支えていく覚悟ができている青年。。。　（←　してもらっていないことを生涯かけてしてあげているヒト）

　「こげさん、　お世話されるヒトは　もっと謙虚じゃないと」

という彼は　自分とヨメさんの両親を看取り　そのことでヒジョーに奥様に感謝しているという壮年。。。



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