すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

こどもは実はセックスアピールに弱い・・・のかもしれない

2010年06月10日 | はぼ3歳1ヶ月~4歳
そりゃわたしのこどものころから ミニーマ○スはいましたが、 かわいいとおもったことはついぞなく

はぼと一緒にディズニーチャンネルを見るようになっても あのくねくねしたカンジや大きめのハイヒールをはいて歩きにくそうに腰をふりふり歩いてるとこ、 ミッキーの彼女以外の役割があんまり感じられないところ・・・ やっぱり好きになれません。

おなじくらい出ているデイジー (ドナルドダックの彼女) のほうは 彼氏がふがいないからか 気が強くわりと個性が感じられるのと おしりが (あひるなので) つんとしてて それをふりふり歩いてるところが ホントのあひるっぽくて 実はけっこう好みなのですが


が、 ムスメは 最初から ミニーマ○スが大好き

 フリマで500円で買ったミニーとはぼのつくったバルーン (うーたんみたいだけどうさぎです)

 これぞカウチポテト
ムスメを見てると わたしにもまだまだ人生をたのしむ余地がいっぱい残ってるよな・・・とおもうくらい 日々居心地よく過ごすために前向きで、 開眼されることがいっぱい



職場の駐車場に ハマナス、 あるいは ヒルガオ、 が群生してます。



「人との親和性が高い2歳児は、ストレスに強い。混乱や被害に際し、敵意や悪意を感じず被害者意識がない。だから人を恨まず、敵に回さない。

世の中を肯定できる品性が、2歳で出来上がる。不快さに耐えられる精神の根っこが張り始める。」 (宮崎栄樹・愛染院住職、木更津社会館保育園園長)

                   福井新聞 里山保育の子どもたち⑤より

「世の中を肯定できる品性」という言い方が的確なカンジでいいです。

2歳くらいで無能感と全能感のバランスがうまくとれると そういう打たれ強い品性ができあがるのだそうです。
狭い世界だけで子育てすると 無能感一色、全能感一色になってしまいがち。 家庭だけで そのバランスを取るのはむずかしい。 友達や環境の広い世界と家庭、 そこを行ったり来たりして 無能感と全能感のバランスが取れるのが理想かな。



昨日は 午前保育参加、 午後職場の草刈りでした。。。。 疲れた。。。。

保育参加では 親の姿が見えても うれしそうに手をふるだけで寄ってこず、 保育士さんのお話もちゃんと聞いて おゆうぎも上手だし ゲームや工作も集中してやってました。 えらい成長ぶりです。

お昼でお別れとなり 涙ぐんでましたが それでも先生に呼ばれると素直に移動してました。

・・・・・・しかし うちで練習していた曲ととてもおなじメロディーとはおもえない曲が披露されてて


・・・・・・やっぱりかなり音痴なんだなあ・・・・・にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へにほんブログ村 短調な曲ばかりでヘンだとおもったよ・・・・
コメント (2)
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