すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

オトナを黙らせるコンテンツだとおもえば

2009年09月03日 | はぼ2歳1ヶ月~3歳
気分次第で 「おはよう」や「さようなら」の挨拶をしないムスメ・・・

挨拶の大事さをこんこんと説教し 挨拶ができるようになるまで園庭あそびもおあずけ、 明日は挨拶できるよね! と指きりげんまんしても、 翌日になると やっぱり促しても 挨拶しません・・・・

以前はできていたので、 むずかしくてできないというわけでもなさそう・・・

バカでもやさぐれていてもヤンキーでもチンピラでも 一言挨拶ができるだけで 「明るくさわやかな好青年」の評価が勝ち取れるのに こーゆー頑固さは そのうち身を滅ぼすよと教えておいておかなければ


保育園は 生活習慣をこどもに身につけさせるには スバラシイところです

給食も アレルギーでもない限り 好き嫌いなんて がんとして受け付けてもらえません

はぼは おうちでは 口にもしないし 口に入れても吐き出すようなピーマンやきゅうり、レタスにキャベツなんかも 自分から ぱくぱく食べているようです

・・・・が どうしてもキライなのが 生のトマト・・・

園では キライなものを おなかが膨れる前に食べさそうとしているようなのですが、 トマトに手を出さないはぼに 先生がおはしでトマトを口に入れようとすると

バシッ  はぼが保育士さんの手を払いのける

保育士さん動じず 隙を見てトマトを口に入れる

 はぼがトマトを吐き出す

保育士さん 「それなら 好きなものも食べれへんよ!」

とはぼの給食のトレイをもちあげる

 はぼ大泣きして抗議、 保育士さんからトレイを取り返そうとする

・・・こーゆーのが延々つづけられるそうです・・・・ (もちろんその間ずっと なんでも食べる大切さが語られ


よく 他人のこどもに そこまで手をかけてくれるなあ


うちでは そこまでやってないこともバレバレで よく連絡帳に「このままオトナになったはぼちゃんを想像して 将来困らないように おうちでも もっといろいろ挑戦してみてくださいね」みたいなことも 書かれています・・・・


やっぱり プロの目で こどもを見ていると そこのおうちの手をかけ度合いがよくわかるようで、

「はぼちゃんは となりに保育士がいるときは 一緒に『いただきます』のご挨拶ができるのに、 となりに保育士がいないと 『いただきます』しないようです。 お母さんと2人の食事が多いのかな? みんなで一斉にご挨拶するということがよくわかってないのかもしれませんね」

そういえばそうかも! 家族そろってても うちは けっこうばらばらに食べ始めたりしてるので 都度都度個別に『いただきます』しているかも!

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コメント (2)
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