和英特許翻訳メモ

便利そうな表現、疑問、謎、その他メモ書き。思いつきで書いてます。
拾った用例は必ずしも典型例、模範例ではありません。

Yngwie Malmsteen 40th Anniversary Japan Tour 2024

2024-05-12 13:43:34 | イングヴェイ礼賛

5月11日(土)は20年振りに再会した地元広島の友人と共に、イングヴェイのライブを観にお台場のZeppダイバシティへ。

ゆりかもめ台場駅で降りましたが、この会場への案内や表示が少な過ぎてどこにあるのかサッパリ分からない。

ダイバシティ東京の建物内にあるんですが内部や周辺にとにかく案内が少な過ぎる。

苦労して到着、友人と合流、列に並んで17時開場、18時スタート。

周囲には私同様イングヴェイTシャツを着た50代以上と思しきオッサン共が約半分、あとはそれより若い世代の野郎ファンが4割、オバちゃんが5%、バリバリ長髪メタル兄いと若いオネーチャンが極僅か。イングヴェイ40年の歴史を感じさせます。

オープニングから圧倒的な存在感、目の前で見るイングヴェイに体が震える思いでした。調子良さそうで結構ちゃんと弾いており、ヒロシマモナムールまでやってくれた。速弾き王者イングヴェイのカリスマ性、カッコよさはもう超絶的、動物で言うなら間違いなく百獣の王ライオン!老年に入ったものの、まだまだパワーは圧倒的、対抗できるライバルはほとんどいない、それがこちらに向かって突進して来る!

弦を引きちぎり始めた時にはとうとう伝説のギター破壊が始まるかと思いましたがそれは無く、初来日公演を思わせるディレイパフォーマンス。専属ボーカルもいないワンマンショーですがもう慣れて諦めたし、十分にエンターテインメントを提供してくれたし、彼の自信に満ち溢れた演奏、表情、アクションからパワーを貰いました。

VIP席(2.2諭吉!)でステージから7~8メートルくらいの場所で、音量が兎に角凄まじい!2回くらい本当に鼓膜が破れそうで思わず耳を塞ぎました。

特にイングヴェイがエフェクター使って音をキュルキュル、ギャンギャンさせた時が酷く、多分耳の限界に近いと思います。大音響による感覚細胞の破壊は元に戻らないと聞くし、PAは気を付けないとヤバいんじゃないかと思いました。

帰路は昔職場のあった懐かしの新橋で一杯、ニュー新橋ビルの地下に入りましたがガラガラ。

呼び込み店員はほとんど全員外国の方らしき。入った8畳ほどの店の店員二人も中国系のお姉さん。

店出て11時頃新橋周辺を歩くと呼び込みが多くてちょっとうんざり。

もう来日は無いかも知れないし、一生の思い出になりました。

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