海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.1779 卵の殻から芽

2020-04-18 | 


卵の殻から芽

世の中大変です。

でも、自然界の営みはこんな風に、年年歳歳花相似たり、です。

卵の殻に出て来た芽、何でしょう。

プレートは付けていないけれど、ちゃんと覚えていますよ。

確かに、鷹の爪の種を蒔いたのです。

最近毎年、鷹の爪は自給自足です。


No.1778 おはよう!(思い出)

2020-04-18 | 写真


おはよう!(思い出)

朝日で目を覚ました。

でも、布団の中からなかなか抜け出せなくて、朝日とは反対側を向いてまた眠ろうとする。

やっぱりもう眠れなくて、手を出してみる。

手のシルエットがおもしろい。

いつの間にか影絵で遊んでいる。

そして愛犬が浮かび上がった。

「おはよう!早く起きて散歩に行こう!」と言っている。

相変わらずのペットロス。

朝から涙腺がゆるんだ。


No.1777 胡蝶蘭満開!

2020-04-17 | 


胡蝶蘭満開!

蕾も全部開いて満開です!

今年は一斉に咲きそろいました。

写真は、ぶら下がっている鉢を下から見上げて撮ったものです。

自然に任せて、あちこちに枝が伸びているので、売り物の様にきれいには並んでいませんが…。


No.1776 ランチュウ

2020-04-16 | 


ランチュウ

庭の火鉢の中のランチュウです。

昨年の夏に、道の駅で購入した青仔のランチュウが、こんなに大きくなりました。

といっても、写真では大きさが分かりませんが、一番大きいのがほぼ親指大くらいでしょうか。

ランチュウらしい頭のコブはまだまだですが、越冬もうまくいって、元気に泳いでいます。

室内の水槽よりもかなり大きいのです。

やはり、自然の外気の中で育った方がたくましいのでしょう。




No.1774 咲いてるね

2020-04-15 | 






咲いてるね

桜ばかりが花ではありませんね。

春の盛り、いろいろな花が咲いています。

我が家の庭は、今までほとんど実のなるものばかりだったのですが、徐々に花ものも増えてきました。

珍しくチューリップ。

昨秋、春の楽しみとして植えたものです。

それから、勝ってに生えてきて、グランドカバーのように広がっているタツナミソウ。

いよいよ咲きはじめました。小さな波があちこちで広がります。

三番目はビルベリー。

紅葉が残る中で、小さな花がいっぱい咲いています。

今年は豊作ですね。

No.1773 セントポーリアの葉挿し・その後

2020-04-14 | 


セントポーリアの葉挿し・その後

昨年11月に、母にプレゼントしたセントポーリア。その時に、葉がしっかり繁っていたので、大きな葉っぱを三枚積み取って葉挿ししたものです。

ご覧の通り、かなりの違いが出ています。

向こう側は、葉っぱの付け根の茎の部分を土に挿したもの。

手前は、葉の付け根部分と葉の1/5くらいを切り取ってから、土に挿したものです。

明らかに手前の方が子供の葉っぱがたくさん出て、しかも成長が速いようです。

どうしてこんなに違うのでしょうね。

おもしろいです。

(向こう側の鉢からは、何か芽が出ています。何かわからないので、もう少し様子を見ようと思います。)

No.1772 オリーブの挿し木

2020-04-13 | 


オリーブの挿し木

外は大荒れ、かなりの強風です。

自転車の運転は危ないようなので、今日も自粛。

オリーブの枝が強風で揺れていますが、しなやかに風をやり過ごしているようです。

見ていたら、伸びすぎた枝が気になったので、ちょっと剪定しました。

時期的に、オリーブの挿し木に適していますから、切り取った枝は、挿し木にしました。

もちろん、外の植木鉢にも挿しましたが、写真は一本だけ、室内での実験です。

グッピーの水槽の上のトレーに、種蒔き用の卵の殻と用土を置いています。

(すぐ横にはセントポーリアの葉挿し株、その上には、胡蝶蘭の鉢がぶら下がっています。)

これに挿したところです。

毎朝、グッピーのエサやりと胡蝶蘭の霧吹き、そして、このトレーにも霧吹きです。

これらをセットにしておくと忘れません。


No.1771 ヒーターなしでグッピーを!

2020-04-12 | その他




ヒーターなしでグッピーを!

なかなかきれいには撮れません。

ブレてますね。

何しろ、グッピーはじっとしてくれませんから。

こんな時には、良いカメラ欲しいと思います。

さて、このグッピー達、世代交代しながら、もう12年程経ったと思います。

金魚を飼っていた60㎝水槽が空いたので、チャレンジしたのです。

グッピーは胎生で子供が産まれるので、産まれる瞬間を見て、感動したものです。

たった二つがいの国産ブルーグラスから、どんどん殖えて一時は200匹くらいがひしめいていました。

3年程して、世代を繰り返したためか、奇形が出てきたので、赤いテールの国産モザイクを1ペア入れました。

それからは、100匹程で安定していたと思います。

グッピーは熱帯魚だから、金魚とは違い水温を適温に保つためにヒーターが必要となります。

このヒーターが問題で、4~5年に一度くらいは大概故障するので、交換しなければなりません。

この冬、グッピー達が急に元気がなくなってきたので、水温が下がっているのが分かりました。

またヒーターが壊れたのですね。

しかし、諸事情あって、買いに行けませんでした。

そして、様子を見ながら一週間程経って、ちょっとした発見がありました。

稚魚は残念ながら弱くて、ヒーターなしの水温では生きてはいけなかったのでしょう。

成魚もかなり犠牲となりました。

でも、成体の中には、元気のよい個体もいたのです。

そこで、とにかく、観察しやすくするために、水草の整理と水替えをしました。

ヒーターなしで、それから一ヶ月程経ちます。

30匹程、元気に泳いでいます。

このグッピー達は、この水槽の環境に適応したのでしょう。

これからは自然と水温は上がっていきますから、おそらくここまま飼育できると思います。

室内での普通の水温で生きていけるグッピーができたのかもしれません。

ヒーターなしで、グッピーが飼えるのです!










No.1770 ケヤキの本葉

2020-04-11 | 


ケヤキの本葉

発芽してから10日あまり、双葉(子葉)の次に、本葉が顔を出して、少しずつ大きくなって、ギザギザのケヤキらしい本葉になってきました。

どんな大きな樹だって、最初はこんな小さな葉っぱから始まるのです。

小さな一枚ですが、偉大な葉っぱに感じます。

これから、このケヤキを少しずつ大きく育てていこうと思います。

いつになったら、これが盆栽になるのでしょう?

先の長い話ですね。