下の写真、さーて、これはなんでしょう?
一見、ピラミッドのようです。黒く塗ってあるのは?
これ、表題のようにプラネタリウムなのであります。
紙で出来ています。
光のある方に向けて、上部ののぞき穴からのぞくと、
星が見えるようになっています。
針で孔をあけるのですが、大きさが難しいということが、
覗いてみてからわかりました。
大きすぎると一等星になってしまいます。
上の写真は窓の方に向けて、覗いた箱の中の一部です。
北斗七星がわかるでしょうか?
目をしっかりと箱に着ければ、確かにプラネタリウムになるのです。
とても個人的なプラネタリウムですが、案外別世界に行けるのです。
「ペーパークラフトで作ろう!自作のプラネタリウム」大野裕明・アンドリュー、デュアー著 で制作。
黒いのは、もちろん墨です。
ついでに厚紙は賞状用紙です。
また楽しく拝見させてください。
手作りプラネタリウム・・・しかもコンパクトですね。
星が好きな子どもと一緒にいるので
作って覗いてみたいです。
本,図書館でさがしてみます。
ところで,黒いのはやはり墨ですか?