DOA: Dead or Alive(2006/アメリカ=イギリス=ドイツ)【DVD】
監督:コーリー・ユン
出演:ジェイミー・プレスリー/ホリー・ヴァランス/サラ・カーター/ナターシャ・マルテ/デヴォン青木/エリック・ロバーツ
そのルックスで殺す
思いっきりB級作品です
熱狂的な人気を誇る格闘ゲームの完全映像化で、監督は「トランスポーター」のコーリー・ユン。
セクシー美女たちの激しいアクションは男性必見!!
安っぽさはあるものの、ノリを楽しむ映画ですね。私は好き!
東洋趣味がなんともいえないというか、ここまでくると許しちゃうかな。
行方不明の兄の足取りを追って抜け忍となった女忍者・かすみ(デヴォン青木)。
東シナ海で開催される世界最強のファイターを決めるトーナメント“デッド・オア・アライブ”に招待される。
世界からあらゆる格闘家が集まり、トーナメントが進む中、主催者側の黒い陰謀が明らかになる・・・・
元のゲームを知らないのでえらそうに言えませんが、主人公かすみ(たぶん)が住む「石狩の忍者村」(!)や家来たちがどうみても中華風。
でも広場の大鳥居、大仏は日本風でもうめちゃくちゃですわ(笑)
登場人物たちもゲームキャラぽいです。
かすみを守る忍者“リュウ・ハヤブサ”役に、祝ハリウッドデビューのケイン・コスギ。
マーシャル・アーツの達人はさすがの技を見せてくれます。
とにかくエロ~い美女たちが、カラフルな水着でビーチバレーしたり、大男たちをKOさせるシーンは見どころ。
鍛え抜かれたヒロインたちのワイヤーアクションが美しい。
デヴォン青木の衣装はきれいで、彼女は元モデルさんだから着こなしもいいね。
竹やぶの中での女同士の格闘は、『グリーン・ディスティニー』『LOVERS』もどき。
ゲーム感覚、ビジュアル重視の映画なので、内容はないですが・・・。。
主催者役にジュリア・ロバーツのお兄さんのエリック・ロバーツ。
殺し屋兼強盗クリスティ役のホリー・ヴァランスは、ムエタイ経験者とか。
強い蹴りは本物!!
気楽に観られて、おもしろかったです。
「DOA/デッド・オア・アライブ」UK公式サイト
★★★☆(5段階☆は0.5)
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ちょっと”カッコイイ女”系の映画が観たかったの♪
次は借りられたらいいなあ。
回転早いよ。これ男性に人気がでそう。
カッコイイ女たちで、もう強すぎ!!!
借りられたら、感想聞かせて下さいね☆
記事書けてないけどぉ。
ばりばりのB級!
あやしげな忍者でした(笑)
女性はつおかったぁ。
なぜに、水着?でしたね。
やっぱ、男性がよく借りられるのかな?
男性には、オススメですな。
また、感想をあげますね。
これは、なんともはやなストーリーでしたが、とにかくノリがいい作品でしたね。
ノリはよかったです。
そう、ノリはよかったです。
ええ、ノリはよかったですよ。
だから、ノリはよかったですよー。(^^)
ゲームもそうみたいですが、女性が美しく、そして格好よく戦うのを楽しむ作品なのかもしれません。
DOAの招待状、1人くらいは脳天で受け止めて欲しかったです。(^^;
トラックバックさせていただきました。
もろB級だったね・・^^
プロレスラーや殺し屋はまだわかるけど、
あの忍者軍団はいったい?!
エリック・ロバーツ、こんな映画にでてるとはなあ。
レンタルも10本以上はおいてあったな。
また感想聞かせてね~
ゲームを実写化というので、大体想像はつきましたけどね^^
これ、みんなでワイワイしながら観ると楽しそう。
しかし、女性たち、ありえないほど強かったですねえ。
パンチは凄かった!!
ビジュアルは見応えがありましたが内容はないよね(笑)
DOAの招待状、どこから飛んでくるのかなあ・・・疑問。。
TBどうもありがとうございました!
ヒロインのサービスシーンばかりで格闘シーンではゲームならではの
技が出てこないしこれは・・・バーチャや鉄拳を映像化した方が
よかったのでは?って感じで見ました。
ゲーム通りではないですか?!
ほんと格闘シーンも単調で、これ男性向けかと思いきや
女性向きかもしれないなあ。
私はゲームを知らないので、それなりに楽しんじゃいましたよ。
ひたすら女性たちが強くて美しく撮られてたえ映画でしたね。
まぁストーリーはアレですが、格闘アクションがなかなか楽しかったです。
ハリウッドデビューのケイン・コスギ、どうせチョイ役だろうと思ってたんですが、意外に出番あるんですよねぇ。
これは信じられませんでした。
ここまで無駄にオモシろくていいのかと思ったほど。
まずキャストがスゴイですよね。どーゆー了見でこんな人たちを寄せ集めてスバラしい人気ゲームを映画化しようと思い立ったんでしょうかね。いい加減にして欲しいです。(笑)
つーか、僕はゲームとかやらないし、元のゲームがどーとかこーとか知ったこっちゃないので、一本の映画として見ました。
スゲーですよね。
無謀なキャスト、迫力のクンフー、ワイヤーアクションもそうですが、監督コーリー・ユンの本気かギャグか分からないエロ演出ですね。
ホリー・ヴァランスがオッパイが見えそうで見えない状況の下、バスタオル一枚で敵をたおしながら、空中から落下するブラに両手を通すとゆー感動パフォーマンスには参りました。
スゴすぎ。
アホなエロ演出に本気出してるのが泣けますよね。
しかし、このこだわり抜かれたエロ演出をド迫力のアクションの中に表現することで、なんとも美しく、クールで、鮮烈なシークエンスが仕上がっていましたよね。
頭がいいです。つーか、アホだけど。アホを頭良く作ってる。そんな印象。
エリック・ロバーツは正気とは思えないほど生き生きとしていてビックリでした。
傑作間違いナシですよ!たぶん!!
ご迷惑でしょうけど、アホみたいな記事のTB送ります!!(爆)