The Exorcism of Emily Rose(2005/アメリカ)【DVD】
興味深い映画でした。
オカルトものですが、裁判劇ですね。
悪魔はこの世に存在するのか?
司法はどういう判断を下すのか・・・?
真実の物語。
●ストーリー●
普通の大学生だったエミリー・ローズ(ジェニファー・カーペンター)はある時から激しい痙攣と恐ろしい幻覚を見るようになる。精神障害と診断され、薬物治療が行われるが、どんどんひどくなるばかり。
エミリーはムーア神父(トム・ウィルキンソン)にすがる。
そして悪魔払いはうまくいかず、不慮の死をとげる。
エミリー・ローズの死は過失致死なのか?それとも・・・
教会から依頼をうけたエリン弁護士(ローラ・リニー)はムーア神父の弁護を引き受ける。
その時からエリンのまわりで不可解な出来事が起きる・・・悪魔はほんとに存在するのか?
裁判の行方は・・・?
悪魔祓いというと「エクソシスト」を思い出します。
確か360度顔がグルッと回ったり、白目になったり恐かったな~
「エミリー・ローズ」は真実のお話で、おぞましさはあまり感じないけど、エミリーの硬直した体や悲痛な顔、「ギャ~~~」という絶叫がなんとも。。
1人の女性がある日突然、悪魔にとりつかれる。
それを救おうとする神父。その神父を弁護しようとする弁護士。
エミリーはもともと霊感がある女の子だった。もし、私のまわりでこのような人がいたら、日本の場合は悪魔というよりも動物にとりつかれるというか、よく聞きますね。
裁判がはじまり、出世欲の強い弁護士エリンはこの事件を成功させたいと思っている。
面白いのは、いつもは理性のかたまりのような彼女が非現実な出来事を立証しようとするのです。
そして調べるうちに身近に闇の世界の存在を感じるのです。
ほんとにあった恐い話→午前3時は魔の刻とは知らなかった~
裁判は無罪か、有罪か・・・これは見てのお楽しみ!
悪魔の存在は肯定はできないけど、否定もしないかな。
金縛りは1度経験したことがあって、動けないし、声が出せない。
エミリー役のジェニファー・カーペンター、がんばりました!
19歳の役柄ですが、実際は26歳とのこと。
撮影中、悪夢を見ることはなかったのだろうか・・・
「エミリー・ローズ」公式サイト
ブログ王ランキング
興味深い映画でした。
オカルトものですが、裁判劇ですね。
悪魔はこの世に存在するのか?
司法はどういう判断を下すのか・・・?
真実の物語。
●ストーリー●
普通の大学生だったエミリー・ローズ(ジェニファー・カーペンター)はある時から激しい痙攣と恐ろしい幻覚を見るようになる。精神障害と診断され、薬物治療が行われるが、どんどんひどくなるばかり。
エミリーはムーア神父(トム・ウィルキンソン)にすがる。
そして悪魔払いはうまくいかず、不慮の死をとげる。
エミリー・ローズの死は過失致死なのか?それとも・・・
教会から依頼をうけたエリン弁護士(ローラ・リニー)はムーア神父の弁護を引き受ける。
その時からエリンのまわりで不可解な出来事が起きる・・・悪魔はほんとに存在するのか?
裁判の行方は・・・?
悪魔祓いというと「エクソシスト」を思い出します。
確か360度顔がグルッと回ったり、白目になったり恐かったな~
「エミリー・ローズ」は真実のお話で、おぞましさはあまり感じないけど、エミリーの硬直した体や悲痛な顔、「ギャ~~~」という絶叫がなんとも。。
1人の女性がある日突然、悪魔にとりつかれる。
それを救おうとする神父。その神父を弁護しようとする弁護士。
エミリーはもともと霊感がある女の子だった。もし、私のまわりでこのような人がいたら、日本の場合は悪魔というよりも動物にとりつかれるというか、よく聞きますね。
裁判がはじまり、出世欲の強い弁護士エリンはこの事件を成功させたいと思っている。
面白いのは、いつもは理性のかたまりのような彼女が非現実な出来事を立証しようとするのです。
そして調べるうちに身近に闇の世界の存在を感じるのです。
ほんとにあった恐い話→午前3時は魔の刻とは知らなかった~
裁判は無罪か、有罪か・・・これは見てのお楽しみ!
悪魔の存在は肯定はできないけど、否定もしないかな。
金縛りは1度経験したことがあって、動けないし、声が出せない。
エミリー役のジェニファー・カーペンター、がんばりました!
19歳の役柄ですが、実際は26歳とのこと。
撮影中、悪夢を見ることはなかったのだろうか・・・
「エミリー・ローズ」公式サイト
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ならば。。。ということで観たのですが。
うん。
たしかにこれはホラーではないと思いました。
もね。
エミリーが神父に宛てた手紙なんて、スピリチュアルワールドです。感動して泣いちゃったよ。
ジェニファー・カーペンターさんの演技
スゴかったですね~!!
関節の曲がり具合とかもCGではないんですよね!?
頭のテッペンからつま先・指先まで
ホントにとり憑かれてました!!
この映画を見た後は、しばらく3時が怖かったデス。。。
日本でも昔から「草木も眠る丑三つ時」ってゆ~し。。。
国も文化も歴史も違うのに昔から…。と、思うと
余計怖いデス。
>ホラーは苦手なんでゼッタイに観にいかないのですが、これは「感動した」ってな感想が多かったんですよ。
まだみなさんの感想聞いてないので、のぞきますね!
これホラーではないよね。
現実的な弁護士が、超自然的な悪魔を立証する話はそそられましたよ。
ホラーは昔は好きでしたが、むごいのはダメかな。
>エミリーが神父に宛てた手紙なんて、スピリチュアルワールドです。感動して泣いちゃったよ。
純粋で心のこもった手紙でした。
神秘的ですが真実の物語に訴えるものがあった。
余韻が残る作品でしたよ~
ジェニファー・カーペンター>関節の曲がり具合とかもCGではないんですよね!?
>頭のテッペンからつま先・指先まで
>ホントにとり憑かれてました!!
渾身の演技でしたよね。
表情といい、すごいものがあった!
痙攣してるシーンはほんとに苦しそうで、早く誰か助けてあげてよ~と思ってしまいましたよ。
結局、教会は悪魔に負けたってことだよね・・・
>この映画を見た後は、しばらく3時が怖かったデス。。。
>日本でも昔から「草木も眠る丑三つ時」ってゆ~し。。。
私も今恐い・・・
国はちがっても、魔の午前3時は万国共通なのかな。。
最近見た中で、それなりにお気に入りだった作品を見つけて嬉しくなっちゃいました^^
この作品は、すんなりとホラーではありませんが、僕はこの一風変わったアプローチをけっこう楽しめました。
エリンの身の回りにも色々起こり始め、現実的に生きてきた筈のエリンの心がグラついてくる辺りの心理が面白いと思います。
「怪奇現象」ギリギリ寸前なのが良かったですよね。
ロケットを拾うあたりの話もとても印象的でした。
あと、これは余談かもしれませんが、僕はパッケージのデザインが凄く気に入ってるんですよね(^^;
霧ってホントに雰囲気あります。
またお邪魔します~♪
白くじらさんには、いつもお世話になっております!
ご訪問、ありがとうございます♪
ホラーと思いきや、真実の話というのが驚きでした。
この事件を調べていくうちに、エリンの心理状態の移り変わりが面白かったですね。
ほんとオカルトぎりぎりのもよかったです。
霧の中のエミリーはどこに出てくるんだろうと真剣に観てましたが重要なシーンでしたねー。
そちらに伺わせていただきますね^^
ホラーは苦手なんだけれど
裁判の行方が気になって、頑張って見てみました!!
結果は・・・やはりそうなるのかぁ~~~と思いつつ
ジェニファー・カーペンターの演技に拍手です♪
TB、コメありがとう~
霊の存在を実証する裁判は興味ありますよね。
やっぱりそうなるかってことですけど、
非現実な世界というものはあるのでしょうか・・
私は霊には敏感ではないので、なんともいえませんが
まあ経験したくはないですよね^^;
ジェニファー・カーペンター、熱演でしたね~
裁判のシーンは面白かったですね、科学的に攻める判事、説得力があ
るんだけど、その合間に挿入されるエミリーの悪魔付きのシーンが
科学的実証を台無しにしてたよね、たぶんわざとじゃないかな
悪魔付きをノーメイク&ノーCGで演じたジェニファーさんも
見事でしたね
コメントありがとう!
裁判のシーンは興味深かったですよ。
これが実話というのが驚き。
難しい題材でもありますね。
ジェニファーさんはがんばったと思いますよ。
舞台女優さんということで(確か)
リアルでうまかったですね。