いつもお世話になってます★YUKAの気ままな有閑日記★の由香さんからバトンをひったくってきました^^;
由香さん、めちゃくちゃ遅くなってしまってゴメンナサイ。平謝り。。
本関係ははじめてなので、自分なりにがんばってみました。
→ 最近思う【本】
→ こんな【本】に感動!!!
→ 直観的な【本】
→ 好きな【本】
→ この世に【本】がなかったら
ではやってみよう!
最近思う【本】
ブログをはじめてから、本を読む時間がなくなりましたね・・・
さっぱりです。。
おすすめの本があったら教えてくださーい。
こんな【本】に感動!!!
「ブロークバック・マウンテン」
E・アニー・プルー (著) 米塚 真治 (翻訳)
70ページほどの短編なのに内容は濃厚。最初の3ページでガツーンとくる。
映画化されましたが、端正な俳優が演じる映画とちがって小説の登場人物はどこにでもいる男性二人。カウボーイの粗野なところがリアル。
切ないお話で、読むたびに泣いてました。笑
クールな翻訳もすばらしかったと思います。
1998年プライズ・ストーリーズ O・ヘンリー賞受賞。
直観的な【本】
「ジェーン・エア」
シャーロット・ブロンテ (著) 大久保 康雄 (翻訳)
古い小説ですけどね・・
女家庭教師と雇い主との恋愛もの。
高校生の頃読んで、主人公の過酷な生い立ちにひきこまれ、ひたむきさに感動して、今でも印象深い本。
激しい女性の生き様を描いた小説は好きかも~
妹のエミリー・ブロンテの「嵐が丘」は読んでません。
好きな【本】
スティーブン・キング、アン・ライス、坂東 眞砂子
この3人は特に好きな作家さんで、たまに読みます。
その中から好きな小説を紹介。
『魔女の刻』シリーズ
アン・ライス (著) 広津 倫子 (翻訳)
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の原作として有名な『ヴァンパイア・クロニクルズ』シリーズも好きですが、こちらは最後まで読み切ったシリーズ。
幾世紀にもわたる魔女一族のゴシックロマンホラー。
長い歴史、その時代の魔女たちにつきまとう謎の幽霊がツボ。
舞台となるニューオリンズの町並みもその場にいるような細かい描写。
最後はえぐい化け物話になっていくのががっかり。。
ゴールデンボーイ 恐怖の四季 春夏編
スティーヴン・キング (著) 浅倉 久志 (翻訳)
映画「ショーシャンクの空に」の原作「刑務所のリタ・ヘイワース」が収録されている短編集。
映画もよかったけど原作はもっといい。
表題作の「ゴールデンボーイ」はナチの大量殺人に興味を持つ少年のお話で恐かった・・救いなし。。これも映画化されてます。
ほんとにキングは語り口がうまい!
たまに長すぎて耐えられなくてギブアップしますが・・^^;
山妣〈上・下〉
坂東 真砂子 (著)
直木賞受賞作。
坂東 眞砂子の作品は「蛇鏡」「屍の声」「狗神」など土俗的な雰囲気がすきですね。ホラーもはいってるところもいい。
この作品は明治時代末期の山里が舞台の伝奇ものでしょうか。
ドロドロしてて読みごたえ十分でおもしろかった。
この世に【本】がなかったら
なくなることはないから、大丈夫でしょう(笑)
想像の世界は楽しいし、脳を活性化させてくれますね。
ネットもいいけど本をもっと読みましょう!←自分に言い聞かす。。
バトンをまわす方はこれからお願いしに参りますのでよろしくね。
由香さん、めちゃくちゃ遅くなってしまってゴメンナサイ。平謝り。。
本関係ははじめてなので、自分なりにがんばってみました。
→ 最近思う【本】
→ こんな【本】に感動!!!
→ 直観的な【本】
→ 好きな【本】
→ この世に【本】がなかったら
ではやってみよう!
最近思う【本】
ブログをはじめてから、本を読む時間がなくなりましたね・・・
さっぱりです。。
おすすめの本があったら教えてくださーい。
こんな【本】に感動!!!
「ブロークバック・マウンテン」
E・アニー・プルー (著) 米塚 真治 (翻訳)
70ページほどの短編なのに内容は濃厚。最初の3ページでガツーンとくる。
映画化されましたが、端正な俳優が演じる映画とちがって小説の登場人物はどこにでもいる男性二人。カウボーイの粗野なところがリアル。
切ないお話で、読むたびに泣いてました。笑
クールな翻訳もすばらしかったと思います。
1998年プライズ・ストーリーズ O・ヘンリー賞受賞。
直観的な【本】
「ジェーン・エア」
シャーロット・ブロンテ (著) 大久保 康雄 (翻訳)
古い小説ですけどね・・
女家庭教師と雇い主との恋愛もの。
高校生の頃読んで、主人公の過酷な生い立ちにひきこまれ、ひたむきさに感動して、今でも印象深い本。
激しい女性の生き様を描いた小説は好きかも~
妹のエミリー・ブロンテの「嵐が丘」は読んでません。
好きな【本】
スティーブン・キング、アン・ライス、坂東 眞砂子
この3人は特に好きな作家さんで、たまに読みます。
その中から好きな小説を紹介。
『魔女の刻』シリーズ
アン・ライス (著) 広津 倫子 (翻訳)
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の原作として有名な『ヴァンパイア・クロニクルズ』シリーズも好きですが、こちらは最後まで読み切ったシリーズ。
幾世紀にもわたる魔女一族のゴシックロマンホラー。
長い歴史、その時代の魔女たちにつきまとう謎の幽霊がツボ。
舞台となるニューオリンズの町並みもその場にいるような細かい描写。
最後はえぐい化け物話になっていくのががっかり。。
ゴールデンボーイ 恐怖の四季 春夏編
スティーヴン・キング (著) 浅倉 久志 (翻訳)
映画「ショーシャンクの空に」の原作「刑務所のリタ・ヘイワース」が収録されている短編集。
映画もよかったけど原作はもっといい。
表題作の「ゴールデンボーイ」はナチの大量殺人に興味を持つ少年のお話で恐かった・・救いなし。。これも映画化されてます。
ほんとにキングは語り口がうまい!
たまに長すぎて耐えられなくてギブアップしますが・・^^;
山妣〈上・下〉
坂東 真砂子 (著)
直木賞受賞作。
坂東 眞砂子の作品は「蛇鏡」「屍の声」「狗神」など土俗的な雰囲気がすきですね。ホラーもはいってるところもいい。
この作品は明治時代末期の山里が舞台の伝奇ものでしょうか。
ドロドロしてて読みごたえ十分でおもしろかった。
この世に【本】がなかったら
なくなることはないから、大丈夫でしょう(笑)
想像の世界は楽しいし、脳を活性化させてくれますね。
ネットもいいけど本をもっと読みましょう!←自分に言い聞かす。。
バトンをまわす方はこれからお願いしに参りますのでよろしくね。