今更だが、私は、宗教が犯してきた様々な行為を赦す訳では無い。
神など居ない。
もしくは居たとしても、自分には関わりが無い。
宗教とは、政治であり権力と同語を意味する。
宗教を巡って、数千年宗教戦争している国もあり・・・・・・。
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全くそんな根源的なものから離れ、資本主義社会-日本の宗教とはビジネスの色合いが濃厚。
オウムは捕まったが、サリンを撒いたか否かの違いだけの「連中」は国家中枢どころかあらゆる組織に潜り込んでいる。
日本政府は、税金の取り場に迷走したフリしているが、宗教という仮面を被り多角経営で闇で手を結び合う非課税「連中」から税金を取れば、我々低所得者から無理矢理税金をもぎ取る「略奪行為」は大幅に改善される。
しかし、現実はそうはならない。
私も、仕事上、信濃町Sや立川Sと関わったが、宗教は対象が目に見えない「何か」(あるかないか不明・たぶん何もない)ゆえに元手も掛からずに高利益を生み出せる「格好のビジネスモデル」である。
誰もオウムを単純批判出来ないはずである。
「週間ダイヤモンド」によると、信者なる者の数でいうと、しあわせKが信濃町Sを抜いたらしい。
信者数と売上高は異なるであろうが。
私が、こと旧マスゴミを忌み嫌うのは、その背後でこの巨大ビジネスが跋扈し糸を引いているからである。
売れなくなった芸人は「連中」に売り払う事で、メシを食わせてもらう訳である。
さてさて、そんな国の未来はどんな事になるやら・・・・。