昨日も青空だった。ラジオと音楽を聴きながら歩いた。
mp3プレイヤーの一部をいろいろ入れ替えた。次から次に風景が立ち上がり、次から次に音楽が現れる。
■昨日現れた音楽プレイリストの一部■
1・テイ・トーワ&高橋幸宏 「Radio」
2・エブリシング・バット・ザ・ガール 「イーチ&エブリワン」
3・フラ・リッポ・リッピ 「カム・サマー」
4・チャイナ・クライシス 「エブリデイ・ザ・セイム」
5・ゴンチチ 「ココナッツ・バスケット」
6・バナナラマ 「シャイ・ボーイ」
7・ディープ・フォレスト 「パシフィック」
8・パールフィッシャーズ 「We're Gonna Save The Summer」
9・スタイル・カウンシル 「ロング・ホット・サマー」
10・ファン・ボーイ・スリー&バナナラマ 「エイント・ホワット・ユー・ドゥ・イット」
11・デペッシュ・モード 「Shine」
12・チャイナ・クライシス 「No More Blue Horizon」
13・細野晴臣 「四面道歌」
14・マドンナ 「Open Your Heart」
15・チャイナ・クライシス 「When The Piper Calls」
16・ゴンチチ 「南方郵便船(サザン・メイル・ボート)」
17・スタイル・カウンシル 「ヘッドスタート・フォー・ハピネス」
18・ファン・ボーイ・スリー&バナナラマ 「リアリー・セイング・サムシング」
19・ゴンチチ 「ヌーン・フライト」
20・ニック・ヘイワード 「夢見るサンデイ」
21・坂本龍一 「Living In The Dark」(左うでの夢)
22・ロバート・フリップ&アンディ・サマーズ 「ニュー・マリンバ」
23・スノウ・エフェクト 「Joy Toy」
24・ドゥルティ・コラム 「Never Known」
25・コクトーツインズ 「Aloysius」
26・チャイナ・クライシス 「Red Sails」
聴きながら改めて気付くのは、自分とチャイナ・クライシスのフィット感覚。
みずみずしく優しい彼らの音は四季折々聴くけれども、今から夏に聴きたくなる曲が多い。
■China Crisis 「Singing The Praises Of Finer Things」■
MP3でシャッフルでかかる曲の意外性に、気分が透く時はありますね。
気分転換と言うより、考えさせられる。
カーペンターズのあとの、マッシブアタックとか、思わず脱力。
季節で入れ替える曲と、残留する曲がありますね。
そして、何聴いているのか尋ねられなければ、最高なんですが。
それは決して「イヤ」じゃなくて、そう出たか、という偶発性の妙におっしゃるように気付かれることが多いですね。
ハタで見ている人がもし居たら奇妙に映るかもしれませんが、その切り返しに官能を覚えるとき、ボクはいつも空を視ます。その空の色や雲や風景や・・・そこにある幸福。
その解放感にいざなわれて、今日も歩きました。永遠なる瞬間は必ず開きますが、そこに音と自然の姿は欠かせません。