この写真は、ハブ噛み師匠が来た時に、I-Phoneで、まみちゃんを撮ってくれた名作写真である。
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5連休を一緒に過ごし、日曜日の夜に草加の実家に連れて行った。
そのときは、それなりに元気だったのだが、その後・・・・・・。
実は言わずにいたが、実家に帰ってからのまみちゃんの容体は悪い方向に向かっている。
また、それを巡って、鬼畜親父とヒト悶着とあった。
近くに居られない自分が歯がゆい。
気にはしていても、仕事が早く終わる訳でも無く、上期決算の最後の日々ということで、雑事に忙殺されながら、9月30日の24:00の締めをむかえようとしている。
最後の駆込みは若干あったものの、大幅なる売上未達で終わることになった仕事場は、妙に静かに人がちりぢりに帰っていった。
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実家に電話して、鬼畜親父を無視して「お袋さんに代わってくれ」と言い、今日、医者にまみちゃんを連れて行った状況を教えてもらった。
私が、引き渡した後から、全くモノを食べなくなったという。
それなのに、寝たままかというと、そんな事は無く、動く範囲は広い範囲で家の中をうろついていたという。
動物病院に連れていき、血液検査等を行ったところ、かなり数値がひどくなったという。
体重は、300g減って、ついに3.0kg(元は6.0kg)になった。
内臓の状態がかなり悪化しているとのことだ。
先日、先生から提案あった、「最終手段」歯を全部抜くことを受け入れることにした。
かわいそうだが、既に歯がほとんどグラグラで、それを抜いてしまうことで、体調が少しでも安定していくケースがネコにはあるというので。
しかし、麻酔をするだけの体力が無いということで、再入院となった。
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歯を抜いたら、もう後は取れる手段は、実は無い。
しかし、それをやらない手は無いだろう。
生命力の強いまみちゃんだが、今回は乗り切れるだろうか。
後は、祈ることしか出来ない。
がんばれ。
状態が思わしくないようで、かたちんばさんもさぞお辛いと思います
小さな体なのに体重が半分になってしまって。
でも、最後までやるだけのことをしてあげているのは
家族としてまみちゃんは幸せな子です。
歯を抜いて少しでもいい方向にむかって欲しいな。
まみちゃんの光がまだまだ消えないように祈ります。
きっと乗り越えてくれることを信じています。