こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2012年7月1日 日曜日 細野晴臣さん 「Korendor」’89

2012-07-01 22:59:31 | 音楽帳


昨夜、12時近くから。。。。延々に断眠を繰り返し。
日曜日、ちゃんと起きたら19時。
カラダに痛みがあるクセに、土曜日を楽しみ過ぎた反動だろう。

頭がぼうっとする中、深い緑茶を飲み、お風呂でしばしゆるゆる。
明日は、朝から造影剤でのCTスキャンというのに。



***

■土曜日を楽しみ過ぎた言い訳

昨日は、昼にちゃーはんを作って食べた。
食べて、耳のみで音楽・ラジオに目をつむっているうち、案の定「夢の中へ」。

起こされたのは、MZ師からの電話。
一週間ぶりの雑談・放談。

世間にうとい自分は、地井武男さんが亡くなったと、MZ師から聞いて知る。
「ちい散歩」は、地井さんのイーイ味が出ていたのにね。
最後に書くスケッチが旅情を感じさせた。

2人で話すうちに、あの番組の後継者が、
若大将・仮面ライダーこと加山雄三であることに、異議をとなえていた。

庶民的だった地井さんだから良かったのに、
「いやあ、まいったなあ。こんなキタナイ場所で立ち食いなんか初めてだよお。」というに違いない、と2人で勝手に妄想。
しょせんは鳩山由紀夫と同じ「おぼっちゃまくん」だから、
違和感だらけのロクでもない番組になるんだろうねえ。。。。

結論は、静かに黙って葉山でヨット乗ってりゃいいのに、余計な所にクビ突っ込んで欲しくないね。

***

電話を切ると、ハブ噛み師匠からメール入っていた。
「外を歩かないかい」
返信「腰が痛いので、近所しか歩けないよ」

。。。。そこからしばらくして、家までハブ噛み師匠が来てくれた。
一緒に近所を歩き、写真を撮る。
外食店はあまり好きではないのだが、バーミヤンに入ってドリンクバーを飲み、おしゃべり。





日がどっぷり暮れる頃。
「今日は、白鬚神社の大祓が夜8時からあるんだよ」と、彼を誘い、夜の白鬚神社に向かった。
輪くぐりをし、焚き火を見つめ、静かに集まる月夜の神社の佇まいを味わう。
もうすぐ夏が来るんだな、と思いつつ。







■細野晴臣さん 「コレンドア」(1989年アルバム「オムニ・サイト・シーイング」)■

【90年代BSで放送された細野さんの特番の映像。
当時、大阪に居た自分に、ハブ噛み師匠がビデオテープに録画して送ってくれた。
ネイティブアメリカンであるインディアンに興味を抱いていた細野さん。】
コメント
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