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こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

細野晴臣  「終わりの季節」

2008-03-07 20:44:46 | 詩、セリフ・・・そして、コトバ


とびらの影で 息を殺した

かすかな言葉は さようなら

6時発の貨物列車が 窓の彼方でがたんごとん

朝焼けが燃えているので

窓から招き入れると

笑いながら 入り込んできて

暗い顔を赤く染める

それで 救われる気持ち



今頃は 終わりの季節
つぶやく言葉は さようなら

6時起きの あの人の顔が
窓の彼方でちらちら

朝焼けが燃えているので

窓から招き入れると

笑いながら 入り込んできて

暗い顔を赤く染める

それで 救われる気持ち

**

朝焼けが燃えているので

窓から招き入れると

笑いながら 入り込んできて

暗い顔を赤く染める

それで 救われる気持ち

それで 救われる気持ち
コメント (4)
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