「またか・・・・」と思われるかもしれませんが、昨夜から、カラダの調子が悪いです。
なんだか妙にだるいのです。
現代のやまいです。
時代病です。
昨夜、18時、医者に行った。
先生「最近どうっすか?調子は?」
かたちんば「別段。悪くないっすよ。ハハハ(・v・)」
と笑ったばかりなのに…。
帰ってから、調子が悪くなった。
そういうときに限って、寝て、横になって、ぐったりしている中で、聞こえるアンビエントな音楽は、まるでクスリのように優しく、たぐいまれな美しさを放つ・・・。
***
しかし、今朝の9:00~は異常だった。
まるで、朝、行きがけに、間違って睡眠薬飲んだみたいにだるくて眠かった。
かつ、気分も悪くて、会社に行くと、向かい合って座っている優しき後輩くんに言われた。
彼は謙虚で、余計なことを言わない優しい男というのに・・・。
「あまり言いたくないんですけど・・・・すんごい顔色悪いですよ。
正直ぱっと見て驚きました。」
かたちんば「えっ( ̄○ ̄;)」という感じ。
この睡魔とだるさと調子悪さは、珍しく午後・夕方も続き、19時退社して、電車乗っても続いている。
帰り際、別のフレンドリーな後輩くんにも「どうしたんです?こんな時間に眠そうな顔色して」と言われた。
「がーん(*_*)」
たしかに、だるくて目が開かないんだけど。
***
帰って、パスタを食べて、ビールを飲み、横になる。
昨夜に同じく、やはり、音楽はイーノ*ハロルド・バッド・・・。
眠っているのか?起きているのか?そのはざまのよくわからないときのような音楽を奏でたい・・・というハロルド・バッド。
かたや、生死に関わる交通事故で、病院のベッドで、身動きの出来ぬ中、そういう環境の中、かかったハープのレコードに、アンビエントという概念を「発見」したイーノ。
そんなコトバも交わす必要も無い2人の、夢のような音楽。
1曲目の「Late October」、2曲目の「A Stream With Bright Fish」のいとおしさ。
私は、横になり、身をゆだねる。
もはや、コトバを必要としない音楽。
美しいジャケットは、ラッセル・ミルズの作品。
3人の描く奇跡。