こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

Desireless  「Voyage Voyage」'87

2007-11-07 21:09:17 | 音楽帳


昨夜は、風邪の中、ラジオだけ着けて、ひたすら布団にくるまって、横になっていた。
セキ・ノドの痛み・鼻水…
ぐったりする中、夢の中にラジオが入ってきたり、遠ざかったり…。
そういう金縛りから解けたのが21:00。

そこから寝れなくなった。
ニュース・音楽・夕ご飯・風呂…
それらが終わって夜中1時。
まだ寝れないので、TBS「火曜ジャンク 爆笑問題カウボーイ」を3時まで聴く。
しかし、まだ眠れず、横になってうとうとするうち朝になり、目覚ましが鳴り、一睡も出来ぬまま、ふらふらと仕事に出た。

通勤の最中、ずっと、やばい汗が出た。
どうやら、熱が出てきたようだった。

1日、仕事をしながら、風邪と戦っていた。

そんなこんなの1日でしたが・・・何とか終わり、こうして家に戻ってきた。

***

1日寝っぱなしの昨日ではあったが、ネットのYouTubeで面白いものを発見。

1987年頃、CMでかかっていた曲がわかった。

Desirelessの「Voyage Voyage」という曲です。
おお、そうか、この曲だったのか。

端正な男のような鼻筋の通った女性のヴォーカル。
その女性は、目もキリッとしていて、髪は、野菜の根っこの軍団のようになっています。<ジャケットのヒトです>

コトバはイタリア語でしょうか?

この時期に出てきたマティア・バザールも連想します。
ZTTレーベルのプロパガンダやアン・ピガールも想像します。

一聴して、ヨーロッパらしい、自分の好みの音です。

いちおう、私の大嫌いな「ユーロビート」とやらに分類されることが多いようですが、良い曲です。

いいですよ。

写真のジャケットは、12インチシングル。
この曲はヒットしたはずだが、当時、このバンドも、この曲名も、日本では聞くことがなかったのは、なぜなのだろうか?

しかし、めっけものです。
コメント (2)
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