こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

クロスオーバーイレブン 1981年11月上旬

2005-11-23 00:44:51 | クロスオーバーイレブン
クロスオーバーイレブンを真剣に聞きだしたのが、この1981年11月上旬。
中学3年生の自分はますます、この世で孤独に追い詰められていたが、ひっそりと1人遅くにヘッドフォンを着けて、勉強の合間に、こういった音楽を聴き、「絶望的な明日」を思いながらも、それでも自分を自分で癒して「何とか明日を・・」と生きていた。

こないだの渋谷さんのブリティッシュ・ベストテンのカセットテープのB面に、この頃の、ラジオで出会った音を収めてある。
色んなバンドとの「新しい音楽」とのめくるめく出会いが、また広がっていった。


【かたちんばカセット B面】

①Icehouse - Icehouse  【写真】

②HumanLeague - Love action (I believe in love)

③マンフレッド・マン - heart on the street

④Spandau Ballet - Chant No. 1 (I Don't Need This Pressure)

⑤Ultravox - Rage in Eden(エデンの嵐)

⑥Pretenders - 愛のパラダイス(Birds of Paradise)

⑦BrianEno&ハロルド・バッド Above Chiangmai

⑧Japan - Still Life In Mobile Homes


思い出深いカセットで、それぞれについて語るとすさまじく長い話になってしまう。
今は、その元気が無いので、話さないが、自分にとっては名曲ぞろいなんだ。秋の寒さの中、憂鬱な感じが全体に漂う。この憂鬱感が自分の人格を形成した一部ではある。


これから後、さらにさらに深いニューウェイヴの世界に入り込んでいくかたちんば。
それを助けてくれたのが、クロスオーバーイレブンになった。


★明日も早くから仕事というのに、酒飲んでブログ更新している自分は何なんだ・・・・・。
コメント
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