こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

かたちんば 草津に行く の巻

2005-06-29 20:30:34 | 雑記帳
日々は「これでもか!」という具合に、この自称かたちんばを「いぢめる」のである。

と、言うわけで、今日は草津温泉に仕事で行った。
T山さんのように「鎌倉だ~、草津だ~、と毎日楽しそうだね」という誤解をしているが、冗談じゃない。こんな殺人的なスケジュールで何が楽しいのだ!
キチガイになりそうだあaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!

昨夜は、ビール2本呑み、12時に消灯したのだが、(無理して眠ろうとするからだろう)何だか眠れず・・・・・・。
あっという間に4時が来て目覚まし時計がけたたましく鳴る。
入浴し、支度をして、ネコのまみやんに挨拶をして、車で、4:30に出る。

草加の外環に乗り、関越道 伊香保インターまで走る。
伊香保インターまで、雨の中、1:30。夜明けの道。白い空。
坂本さんの「スムーチー」を聞きながら走る。
久々に聴くスムーチーは、切なくロマンティック、かつ深い憂愁を漂わせた名盤。
どの曲にもたんまりな美しいメロディと空気を詰め込んでいる。1996年を思い出す。

伊香保を降りて下道を走る。
7:50草津温泉に着く。
本日は、某新興宗教の関連の仕事。
これ以上は言わない。
しかし我輩はそういう主義でも関連者でも無い。
単なる「かたちんば」である以上の事は無く、無宗教信者である。
余計な馬鹿者に絡まれて死にたく無いだけだ。

往復8時間の走行を終え、高速から、蒲生の「日本エレベーター製造」会社の通天閣のような電飾広告塔が見えてくると、ほっとした。
帰ってきたんだという感じがして。

20:30今からビールを飲むべし。
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坂本龍一のサウンドストリート 1981年6月23日

2005-06-29 00:00:56 | 坂本龍一のサウンドストリート
次週と2回に分けての矢野顕子「また会おね」コンサートライブ特集
(1981年6月11日 福岡録音)。

コンサートから飛行機で帰って来たという教授は疲れている。
2/3を消化したが、ライブはともかく移動が疲れるという。
「30を前にしたオジンなので・・。」

1.矢野顕子ライブ トキメキ
2.矢野顕子ライブ ぼん・ぼん・ぼん
3.矢野顕子ライブ いつか王子さまが
4.矢野顕子ライブ ローズ・ガーデン

しかし、YMOのワールドツアーからたったの1年も経っていないのである!
正直、この時期の矢野さんや教授の精力的な活動には、驚くばかりである。
我輩にとっては、日々1日1日が、忘れもしない、暗く切なく、濃密な刻であった時代・・・・・・・・・・・。!!!!

後半、うちでカセットをひっくりかえしていたら79年のワールドツアーのパリのパラスでのライブが出てきたという。渡辺香津美のギターが入っているというテープから2曲。

5.YMOライブ ライディーン
6.YMOライブ 在広東少年

【写真】は写真集「Omiyage」よりWorldTourFromTokioToTokyo80の「アッコちゃん」の写真。

7.キッドクレオール&ザ・ココナッツ GoingPlaces
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