こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

坂本龍一のサウンドストリート 1981年5月26日

2005-06-23 06:00:00 | 坂本龍一のサウンドストリート
休みの日曜日。
必死こいて、昔のカセットテープをガサゴソ。
やっとのことで、5月26日の回のテープを探し当てる。すっかり無くなったんじゃあないかと意気消沈して、泣きながら探していたので、発見したときはガッツポーズをしてしまう。

この回は、ゲストは無し。
不気味な効果音で始まる。クラフトワークの新譜「コンピューター・ワールド」(6月21日発売)の小特集&お手紙特集。
イギリスに滞在中のユキヒロがクラフトワークのライブを見ようとしたが延期になり、見られなくなったという便りが来たという。思えば、ユキヒロが当時イギリスで作っていたのは名盤「ニウロマンティック」。(この後も、ユキヒロは「僕、大丈夫?」の為にイギリスに長期滞在している。)

1.クラフトワーク 電卓
2.クラフトワーク コンピューターは僕のおもちゃ
3.クラフトワーク コンピューター・ワールド

お手紙特集。睡眠時間を削って読んだ手紙の特集という。今聞くと、色々あって面白い。

・ゲスト希望 1位は、柄本明さんということ。
・しば漬けが好きといったら、エライ量のしば漬けが来てしまったので、近所に配った。(近所って誰だ?当時、独身だったはず)
・写真集「OMIYAGE」にポルノを開いてイイ笑顔をしているページがあるが、アムステルダムで大村さんと2人で歩いてポルノショップで買ったそうな。
・さだまさしとYMOのファンが居ることに愕然とした。
(教授は、よくオフコースとYMOのファンにも嫌悪していた。我輩も同様嫌悪していた。死ねという感じだ。)

4.YMO UT(すごいリクエスト数が多かったという。久々に聞くと実に混沌とした凄い曲だと痛感。)
5.坂本龍一 フロントライン

コメント
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