8月20日は、パークハイアット京都へ。
19日と20日の二日間、パークハイアット京都のカジュアルダイニング「KYOTO BISTRO 」と京都のブリトー専門店「QUE PASA」(ケパサ)とのコラボレーションイベントに参加しました。
メキシコ料理を頂くのは初めての経験で興味津々です。
左がケパサ店主の黒川諒太さん、右がパークハイアット京都「BISTRO KYOTO 」料理長の平久江(ひらくえ)裕さんです。
どんな料理が出てくるのか楽しみです。
① トルティーヤチップ
赤味噌と山椒のナチョスディップ
イタリアンの"ミートソースのラザリア"のような味付けで、赤味噌と山椒が隠し味になっていて美味しかったです。
料理が冷めないように熱々の鉄皿で出されます。
② 帆立貝とパパイヤのセビーチェ
ココナッツ アボカド
南国を思わず一品です。
濃い料理の後にさっぱりしたセビーチェ、、
口の中がリセットされます。
③ とうもろこしのタコス リコッタチーズ
真蛸とパイナップルのタコス チポトレ
これは非常に美味しかったです。
とうもろこしも表面が焼かれていて香ばしく、リコッタチーズとモチモチ感たっぷりのタコスとの組み合わせが絶妙です。
真蛸とパイナップル、、、意外な組み合わせですが、意外に合う、、、非常に美味しかったです。
④ バーベキューポーク ケパサソース
凄く柔らかいポークです。
まだ、歯は有りますが?歯茎だけでも食べられそうな柔らかさです。
(ラーメンに添えられているチャーシューのような感覚です。)
これにケパサオリジナルのソースとKYOTO BISTRO オリジナルのコーラで作った2種類のソースが付いています。
これはケパサオリジナルのソースの勝ちですね。
ピリ辛なソースがたまりません。
⑤ BISTRO ブリトー
これまでに出された料理を全部まとめてタコスに閉じ込めた料理です。
色々な味がしてめちゃくちゃ美味しかったです。
ケパサとKYOTO BISTRO とのコラボの集大成を感じる一品です。
今までメキシカンを食べた事がなかったのが悔やまれます、、、、
ここでラテンコーラスグループ「ラテン・マリアッチグループ」が登場。
ギタロンやボンゴ、マラカスなど情熱的なメキシカンミュージックのリズムが心地いいです。
3曲が終わり皆さんすっかりラテンのテンションに、、、"アンコール"の手拍子が鳴り止まないです。
「ラテン・マリアッチグループ」は三品國男(みしな くにお)氏を中心に1973年に結成されたメキシコのボレロや中南米諸国の曲を中心に演奏活動をしているラテンコーラスグループで、メキシコ元大統領の歓迎イベントで演奏し、好評を得たそうです。
⑥ 西瓜のグラニテ
夏のデザートに相応しい西瓜のシャーベットです。
料理よし、雰囲気よし、ラテン音楽よし、、、(森脇健児ではないですが、、、)あっという間の2時間でした。
来て良かった。