Blog: Sato Site on the Web Side

「幻滅のたびに甦る期待はすべて、未来論の一章を示唆する。」(Novalis)

インプット

2009年12月28日 | Weblog
講義の日々が続くと二ヶ月くらいでインプットへの猛烈な欲求が出てくる。12月入ったくらいには、アウトプットばかりでからからになってしまう、もともとはインプットの人間なので、どうしても。で、いまのところインプットの対象が映画になってて、シネフィルには全くかないませんが、一日二本のペースで見てる。簡単なメモ取りながら見ているので、それ専用のブログつくろうかな。などと、思ってます。こんな感じです。いまは、ともかくもトリュフォーがヒッチコックにインタビューした『映画術』を片手にヒッチを見るのが楽しくて楽しくて。お勧めですよ!

12/16『倫敦から来た男』(べーラ 2007)
12/○『アタメ』(アルモドバル 1990)
12/○『ラルジャン』(ブレッソン 1983)
12/17『女は女である』(ゴダール 1961)
12/18『バットマン・リターンズ』(バートン 1992)
12/19『バットマン・ビギンズ』(ノーラン 2005)
12/19『ヴァージン・スーサイズ』(コッポラ 1999)
12/23『見知らぬ乗客』(ヒッチコック 1951)
12/24『アバター』(キャメロン 2009)
12/25『ロスト・イン・トランスレーション』(コッポラ 2003)
12/25『バットマン』(バートン 1989)
12/27『私は告白する』(ヒッチコック 1953)
12/27『ドニー・ダーコ』(リチャード・ケリー 2001)
12/28『間違えられた男』(ヒッチコック 1956)
12/28『バチ当たり修道院の最期』(アルモドバル 1983)