kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

ママコノシリヌグイ、キツネノボタン、オオナルコユリの実

2006-07-23 15:48:45 | 植物
Mamakosiri1
ママコノシリヌグイ

Mamakosiri2
ママコノシリヌグイ

Mamakosiri3
ママコノシリヌグイ

Kitunebotan1
キツネノボタン

Kitunebotan2
キツネノボタン

Narukoyuri1_1
オオナルコユリの実

Narukoyuri2_1
オオナルコユリの実

 ママコノシリヌグイを朝撮影した。昼過ぎにいったら花が閉じていた。このような生態の花なのだろうか。

 前にキツネノボタンと書いたのはダイコンソウだと、新潟県の大橋さんから指摘されてたので、またキツネノボタンらしきものを撮影した。
 ナルコユリもオオナルコユリではないかとの指摘だったので、藪に覆われていたナルコユリの周りの草を取り去って、実がなっているところを撮影し、観察したがよくわからなかった。来年の花の時期によく調べるつもりである。





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ノウゼンカズラ、ネムノキ、トウモロコシ

2006-07-21 15:16:47 | 植物
Nouzen
ノウゼンカズラ

Nemunoki08071401
ネムノキ
 
 
Tomorokosi2
トウモロコシ雄花

Tomorokosi1
トウモロコシ雄花

Tomorokosi3_1
トウモロコシ雌花

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トウモロコシ雌花


 トウモロコシ雄花下側に孔が開き、花粉がこぼれ落ちてくる。
 トウモロコシ雌花の一本を拡大してみると、枝がでている。花粉がよりつきやすくするためだろう。

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ヤマユリ、タバコの花、カヤの実、ヤブラン、シシウド

2006-07-20 10:27:51 | 植物
Yamayuri
ヤマユリ

Tabako1
タバコ 第1バーレー種タイヘイ

Tabako2
タバコ 第1バーレー種タイヘイ

Kayanomi
カヤの実

Hana7201
ヤブラン

Hana7202
シシウド

Hana7203
上と同じ

 ユリは近所の車道の脇にたくさん咲くが、なくならないところをみると、誰も採っていかないのだろう。

 タバコは男鹿では重要な農産物である。

 最後の2枚は、自宅そばの道路際にのびてきたもので、毎日見に行っているが、圧縮された袋の中から花が拡がってくるのは神秘的でさえある。すぐにまた草刈りでなくなるのだろけれど、そのときまで眺めているつもりだ。



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ピーマン、ルドベキア、チェリーセージ、カモミール、アオヤギソウ実

2006-07-19 16:47:01 | 植物
Piman
ピーマン

Rudobekia
ルドベキア

Tyerisaigi
チェリーセージ

Kamomiiru1
カモミール

Kamomiiru2
カモミール葉

Aoyagisoumi
アオヤギソウ実

 以前、「シュロソウ」と書いたけれど、今回はアオヤギソウとしている。最近はシュロソウとアオヤギソウは変種の違いとされていることが多いようである。
 菅江真澄の「男鹿の鈴風」に載っているエジョロの絵は、紫の花が描かれているのでシュロソウだが、近所の人に確認したところ、そのひとは緑色の花の方、アオヤギソウの根を食べると話してくれた。
 両方を一緒にしてエジョロと呼んでいるようである。






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ガガイモ、ヤマアワ、チガヤ、ハマボウフウ、スジギボウシ、オトギリソウ

2006-07-18 15:53:59 | 植物
Gagaimo1
ガガイモ

Gagaimo2
ガガイモ

Yamaawa
ヤマアワ

Tigaya1
チガヤ

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ハマボウフウ(だいぶ大きくなってきた)

Hana7171
スジギボウシ

Hana7171ha
スジギボウシの葉

Otogirisou
オトギリソウ


 一寸法師のモデルになったスクナヒコナが乗ってきた船はガガイモの実からできていた。

 庭でオトギリソウを撮影していた。いつもは長靴を履くのだが、サンダルだるだったためにヌカガに足をくわれた。痒いので、オトギリソウから作った自家製の薬をつけた。

 蚊に刺されても、ひとかきすればいまでは直ってしまうが、ヌカガに対する免疫はいつまでもできないでいる。



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