予算取り、今後の議論に向け中間整理 15日資燃分科会、中下流審議後半戦に

経済産業省は15日、総合資源エネルギー調査会資源・燃料分科会を開き、これまでの議論をふまえ中間整理を行う。中間整理には、先に北九州市で開催されたＧ７エネルギー大臣会合でも合意した、油ガス田権益確保にむけた支援など低油価の下での上流投資促進策や、ＬＮＧ取引にむけた戦略も記される予定。

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　Today's　日刊「石油通信」
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◎　予算取り、今後の議論に向け中間整理　　　　15日資燃分科会、中下流審議後半戦に
◎　最近の業界の動きは30年前と似ている　　　　ＪＰＥＣ理事長、技術開発で世界貢献
◎　前月比▲43万台、８０９０万台に　　　　　　　　国交省３月末保有車両、軽油車増続く
◎　事後調整ありきの市場に変化の兆しも　　　　全石連関東支部、新旧支部長あいさつ
◎　大和堆の真実を探る分科会などを設置　　　　Ｊ―ＤＲＥＡＭ発足、資源開発提言へ
◎　ナフサ16・５％増、１８０７万kl　　　　　　　　　　15年度国別石油製品輸入12・９％増

◎　ニュース・フラッシュ
○　ＮＥＤＯ、マレーシアでＥＶバス実証
○　週平均ＴＴＳ、１０７・97円
○　富士石油、企画部次長に利波修氏
○　リオ、バスケ代表にＪＸから４名
○　ＪＸ、ディズニーシー15周年コラボＣＭ
○　東邦ガス、米国ＬＮＧ購入契約を締結
○　北九州市交、６月バス軽油入札結果
○　シナネン、第10回作文コンクール共催
○　東ガス、ラッピングバスで東京をＰＲ

石油通信社