４月はコスト上がるも据え置き 元売アス仕切、需要は低調続く

アスファルト業界筋によると、石油元売各社の４月の道路用ストレートアスファルト仕切価格は、原油価格の下落と円高傾向などでコストはやや下落するものの、全般的に前月比据え置きが通知されているもよう。

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　Today's　日刊「石油通信」
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◎　４月はコスト上がるも据え置き　　　　　　　　元売アス仕切、需要は低調続く
◎　インドネシア、アバディで見直し要請　　　　　国際帝石、早期開発目指し慎重に検討
◎　油価低迷下の投資／ガス安全保障も　　　　５月に北九州Ｇ７エネ大臣会合
◎　軽は増税前仮需の反動で大幅減　　　　　　３月の新車販売、総合計▲8.6％
◎　レギュラー0.9円値上り121・０円に　　　　　　５日高速価格、３週連続の値上りに
◎　関東2.6％増、首都圏1.7～10・５％増　　　　２月の軽油販売２７０万kl、0.2％増
〇　２０１６年２月都道府県別軽油販売量
〇　原油油種別輸入（28年２月）

◎　ニュース・フラッシュ
○　アストモスエネルギー、４月仕切価格
○　岩谷など４社、水素実証事業を本格化
○　ＪＸＨＤ、ＩＦＲＳ任意適用時期変更
○　２月末の揮発油税収▲６・１％
○　東京ガス、水戸に新パイプライン
○　岩谷産業、国内営業部門人事
○　松澤ＥＮＥＯＳグローブ社長入社式挨拶
○　石油情報センター所長に浜林郁郎氏

石油通信社