夏休みの行楽や帰省などでマイカー利用拡大 ８月の高速ＳＳ燃料販売、ガソリン２５％増

高速道路会社3社（NEXCO東日本・中日本・西日本）が運営する高速道路サービスエリア／パーキングエリアにあるサービスステーション220ヵ所（前年同月220ヵ所）の2022年8月のガソリン販売量は、2万5395kl（前年同月比25％増）で推移している。
8月のガソリン販売も引き続き新型コロナウイルス感染症の影響を受けているが、今年は新規感染者数が高止まりしているものの、3年ぶりに行動制限がない状況で夏休みを迎えたことで人流が拡大し、全国の行楽地などが賑わった。

石油通信社